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キャサリン妃 ロイヤルレディの品格あふれる真っ赤なコートで登場 サプライズを主導

著者:Hint-Pot編集部

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公務時のキャサリン妃。今回も装いが話題となっている【写真:AP】
公務時のキャサリン妃。今回も装いが話題となっている【写真:AP】

 キャサリン妃がナショナル・ポートレート・ギャラリーと提携したオンライン写真展「ホールド・スティル(Hold Still)」。入選作100点を収めた写真集の発売を記念して、このほど妃は本を街中に隠すというサプライズ企画を主導した。写真集の売れ行きが好調と報じられる一方、この際に着用した真っ赤なロングコートのコーディネートも注目を集めている。

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自らも本を隠したキャサリン妃 場所はケンジントン宮殿の近く

「ホールド・スティル(Hold Still)」はキャサリン妃とナショナル・ポートレート・ギャラリー(英国立肖像画美術館)が提携し、昨年5月に募集を開始したプロジェクト。ロックダウン中の生活をとらえた応募作3万1598点から選ばれた100点は、現地時間7日に写真集として実際に発売された。

 英メディアの報道によると、売れ行きは早くも好調。英大衆紙「デイリー・メール」によると、売り上げはナショナル・ポートレート・ギャラリーやメンタルヘルスに関する慈善団体「マインド」に均等分配される。

 そして妃は同日、世界的規模の団体「ブック・フェアリーズ」ととともに出版記念の“トレジャーハント”企画を主導した。同団体は、指定のステッカーが貼られた本をどこかに隠し、それを別の誰かが見つけることで“共有する”という活動を推進している。

 このため妃はまず、ナショナル・ポートレート・ギャラリーに出向き、写真の応募者たちに“ハント”用の写真集を渡した。応募者たちはそれぞれ、居住地域内などで本を隠すという。もちろん妃も例外ではなく、自ら本を隠すために移動した。

 ウイリアム夫妻の公式SNSが公開した動画を見ると、快晴の空の下で真っ赤なロングコートを着た妃が本を手に颯爽と歩き、柵の前に置いている。「誰かに早く見つけてほしい」と願うような背中は、妃の親しみやすい人柄が表れているようだ。英雑誌「ハロー」によると、場所は一般人もアクセスできるケンジントン宮殿近くの噴水だった。

真っ赤なロングコートとベージュのプリーツスカートでIラインを強調

 妃が着用していた真っ赤なロングコートも話題になっている。「メール」紙などによると、これは英ブランド「エポニーヌ」のオーダーメイドで、2018年の秋冬コレクションとして発表されたもの。だが、妃が公の場で着用した姿はこれまで写真に収められていないという。また、ブランド不明のロング丈プリーツスカートはベージュ系だった。

「ハロー」誌によると、応募者たちに写真集を渡したナショナル・ポートレート・ギャラリーでは、ここに英ブランド「デメリエー」のミニサイズハンドバッグと米ブランド「ラルフ ローレン」のパンプス「セリア」を合わせた。こちらもともにベージュ系のカラーで、パンプスの価格は520ポンド(約7万8900円)と紹介している。

 だが、425ポンド(約6万4700円)の「モントリオールバッグ」とされているバッグは、ブランド公式サイトを確認したところ、一回り小さい295ポンド(約4万4800円)の「ナノモントリオール」ではないかと思われる。

 そして耳元で輝いていた「マッピン&ウェッブ」のイヤリング「エンプレス」は1500ポンド(約22万8000円)。マスクは不織布の医療用で一般的な薄いブルー、ヘアもナチュラルなセンター分けのブロースタイルで、ベージュ系アイテムとともに全体をすっきりとまとめた。

 本を隠し終わった妃は、その後もロイヤル・ロンドン病院を訪問。医療現場と患者にアートがもたらす影響や、若い患者とその家族に提供されているアート関連のワークショップなどについて話を聞き、実際に展示されているインスタレーションなどを見学した。

(Hint-Pot編集部)