話題
荒川静香さん、父の大型ハーレーにまたがる迫力アングルに大反響 「超かっこいい」
公開日: / 更新日:
今年は夏季の東京五輪、来年は冬季の北京五輪を控え、注目が高まるスポーツ界。「Hint-Pot スポーツSNS調査隊」では、SNSで反響を集めた話題から、この機会に知ってほしい選手やちょっとほっこりするネタなどをお届けします。今回はフィギュアスケートのトリノ五輪金メダリスト、荒川静香さんが披露した大型バイクにまたがる姿です。
◇ ◇ ◇
大型バイクにまたがるワイルドな姿を披露して話題に
銀盤を美しく彩った名スケーターが、ワイルドな姿を披露して話題を呼んでいます。
荒川さんが21日に投稿したのは1枚の写真。ガレージで大型バイクにまたがっています。上下黒の服装に黒のスニーカー、白のヘルメットにサングラスを着け、笑顔でハンドルを握る荒川さん。車体のフロント方向から撮影された、迫力あふれる写真です。
バイク好きとして知られる荒川さんは「ブランクありすぎて乗り方忘れた感。。。」とツイート。さらに「ハーレーは父上の愛車」と説明し、「私の愛車はYAMAHAのboltだったけど、育児中の現在はもっぱらママチャリにシフトしたのでございます」と茶目っ気たっぷりに記しました。
アイスショーで美しいスケーティングを披露する氷の上とは一変した雰囲気にファンも驚き。「超かっこいい」「女性の憧れ」「このアングル迫力ありますね」「大型バイク女子の代表格」などの声が上がり、視線を集めていました。
2006年のトリノ五輪で金メダルを獲得し、「イナバウアー」というフレーズとともに一躍、国民的存在となった荒川さん。引退以降もアイスショーのプロデュース、フィギュアスケートの解説など、多岐にわたる活動で競技を支えていますが、39歳の今も人気は健在。
今回の投稿で「フォローさせていただきました」という返信もあり、バイクファンも魅了していました。
(Hint-Pot編集部)