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「キャサリン妃が王子に出会ったことを感謝」 神々しい純白コーデ着回しでビデオ出演
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キャサリン妃は現地時間24日、2018年に立ち上げた看護職への関心を深めることや地位向上を目的としたキャンペーン「ナーシング・ナウ」の終了を祝し、ビデオメッセージに登場。コロナ禍の収束に向け多大な貢献を果たしている看護師たちに感謝の言葉を述べた。その際、妃が着用した純白のセットアップにも注目が集まっている。
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ワルシャワ訪問でも着用 ペプラムデザインのセットアップ
英大衆紙「デイリー・メール」によると、キャサリン妃が選んだのは「アレキサンダー・マックイーン」のセットアップ。ペプラムの付いたラップトップスに、膝丈のラップスカートが付いた上品なデザインが特徴だ。
妃が最後にこのセットアップを着用したのは2017年、ポーランドの首都ワルシャワ訪問時。ジョージ王子とシャーロット王女も帯同しており、美しい装いで王女を抱っこする姿は大きな注目を集めていた。
また、動画に登場した妃はアクセサリーとして、結婚10周年のプレゼントとみられている9000ポンド(約136万円)のダイヤモンドネックレスをチョイス。英ラグジュアリーブランド「アスプレイ」人気定番アイテムで、イングリッシュデイジーをモチーフにしている。そして耳元には、最近お気に入りの英ブランド「マッピン&ウェッブ」のイヤリングを合わせた。
純白のスタイリッシュな装いに身を包んだ妃は世界の看護師をねぎらい、「非常に厳しい年が続いていますが、皆さんと世界中の同僚たちが毎日素晴らしい仕事をしてくれていることに、私は心から感謝しています」と述べた。
同紙のコメント欄には「私たちは皆、ウイリアム(王子)が長子として生まれ、ケイト(キャサリン妃の愛称)に出会ったことを毎日とても感謝しています。ケイトは君主制の功績です」「古き良きケイト」「美しく、優雅で上品なケイトが大好き。彼女は素晴らしい王妃になるでしょう」など、称賛の声が殺到している。
(Hint-Pot編集部)