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大谷翔平、3年間の肉体変化を見せる“ビフォーアフター”写真が話題 「加工かと思った」
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今年は夏季の東京五輪、来年は冬季の北京五輪を控え、注目が高まるスポーツ界。「Hint-Pot スポーツSNS調査隊」では、SNSで反響を集めた話題から、この機会に知ってほしい選手やちょっとほっこりするネタなどをお届けします。今回は米放送局が取り上げたメジャーリーグの大谷翔平選手(ロサンゼルス・エンゼルス)が見せた肉体変化です。
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肉体面の成長をLA放送局が中継中に紹介
メジャーリーグ挑戦4年目。二刀流のスターが肉体面で成長した姿を米放送局が取り上げました。
エンゼルスのホームタウン、ロサンゼルスの放送局「バリー・スポーツ・ウエスト」。その公式ツイッターが5月28日(日本時間29日)のオークランド・アスレチックス戦で紹介したのは、試合中の中継映像です。
映像ではまず大谷選手の写真2枚を比較しています。左は2018年のメジャー1年目、右は今年の写真。グラブを持ったマウンド上の姿ですが、明らかに現在の方が首回りに筋肉がつき、胸板も厚くなった印象です。
さらに驚くのは続けて紹介した写真。大谷選手がノースリーブのシャツ姿で取材対応しているシーンですが、露わになった二の腕は日本人とは思えないほど太く、インパクト十分です。
この日の試合は大谷選手がメジャーデビューを飾った敵地のオークランドで行われており、映像では「2018年のオークランドでのデビュー戦と見違えるほど力強くなった2021年です。この肩。トレーニングによってストロング・アームになっています」と実況アナが語っています。
この映像を紹介した投稿でも「ショルダー? それともボルダー(岩)?」と表現。米ファンからは「超驚き」「加工写真かと思った」との声が上がったほどです。
球団公式サイトでは身長6.4フィート(約195センチ)、体重210ポンド(約95キロ)と紹介されている大谷選手。しかし、今年対戦したある投手は「彼が210ポンドなんてことはない。少なくても240ポンド(約109キロ)はあるだろ」と慄いています。
今年の大谷選手はホームラン王争いを演じるなど、打って投げての二刀流で躍動。世界から抜群の身体能力を持つ選手が集まるメジャーリーグの舞台で活躍を支えている要因の1つに、この肉体変化があるのは間違いありません。
(Hint-Pot編集部)