料理・グルメ

今が旬の新ショウガを大量消費 常備菜2品と炊き込みごはんのレシピ

著者:和栗 恵

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初夏が旬の新ショウガ【写真:和栗恵】
初夏が旬の新ショウガ【写真:和栗恵】

 雨が多い季節になると青果店の軒先やスーパーに並ぶ「新ショウガ」。ショウガの旬は本来秋ですが、初夏に出回る新ショウガは茎が赤く、漬けると愛らしいピンク色になるのが特徴です。料理の名脇役になるショウガも、新ショウガだけは主役級の存在感を発揮します。せっかくですから、今しか味わえない新ショウガの味を楽しんでみませんか?

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定番中の定番にひと工夫 ほんのり洋風・新ショウガの甘酢漬け

粒コショウがアクセントに【写真:和栗恵】
粒コショウがアクセントに【写真:和栗恵】

 寿司店でよく見かけるショウガ甘酢漬けの多くは、新ショウガの時期に作られます。お酢の中にショウガの赤い色素が溶け出し、美しいピンク色になるのが特徴。清潔な容器で保存すれば半年ほど保存できるので、たっぷりの作り置きがおすすめ。そのまま漬けても美味ですが、黒コショウを加えて洋食に添えてもおいしいですよ。

○黒コショウ入り新ショウガの甘酢漬け

【材料】(作りやすい分量)
新ショウガ    200g
米酢       100ml
砂糖       50g
塩        少々
黒コショウ(粒) 大さじ1

【下準備】
瓶の保存容器を使う場合は煮沸消毒をする。
タッパーなどの場合はアルコールスプレーを吹き付けて除菌をし、乾かしてから使用する。

【作り方】
1. 鍋に米酢・砂糖・塩を入れて火にかけ、砂糖が溶けたら火からおろして粗熱を取る
2. 新ショウガはきれいに洗って土を落とし、皮ごと薄くスライスする
3. 1とは別の鍋にたっぷりの湯を沸かし、薄切りにした新ショウガを入れで1~2分間茹でてからザルに上げる
4. 水気をしっかりと切った新ショウガを熱いうちに保存容器へ入れ、上から甘酢を注いで黒コショウを加える
5. 冷蔵庫で半日以上寝かせれば完成