仕事・人生
サンシャイン池崎「家では猫の方がハイテンション」 保護猫2匹を迎えて変わったこととは
公開日: / 更新日:
ハイテンションなお笑い芸人の姿から一転、自宅では愛猫の「風神(ふうちゃん)」、「雷神(らいちゃん)」と穏やかな時間を過ごしているサンシャイン池崎さん。2匹の様子を愛情たっぷりの毒舌で綴る、ツイッターの裏アカウント「サンシャイン池崎 裏垢の極」のフォロワーは何と51.2万人! 公式マークが付いた本アカウントの約2倍という人気ぶりです。今回は、保護猫団体から譲り受けた2匹との出逢いから日々のエピソードなど、溺愛猫ライフについてお聞きしました。
◇ ◇ ◇
一目惚れで譲り受けた2匹との新生活
ふうちゃん(風神)とらいちゃん(雷神)は、どちらも親猫が保護された猫です。3年前の3月頃だったかな。保護猫団体「猫の森」さんから「子猫が生まれました」と連絡をいただいて、最初は写真を見せてもらったんですよね。そこで、まずはらいちゃんに一目惚れ(笑)。その後、実際に会いに行った時にふうちゃんを見て「この子もかわいい」と再び一目惚れです(笑)。
同じ時期に生まれた子で似てるけど、親猫は別々。きょうだいじゃないんですよ。でも、どっちもめちゃくちゃかわいくて。すごく悩んでいたらボランティアさんから「2匹の方がいいですよ」と勧められて「じゃあ、2匹で!」と一緒に譲っていただくことになりました。
猫を喜ばそうと階段付きメゾネットタイプの部屋に
それまで猫に限らず動物と暮らしたことがなかったので、「いきなり2匹で大丈夫かな」とは思いましたけど、大変さはあまり感じなかったですね。「風神」「雷神」という名前は、せっかくだから2匹セットになる名前がいいなと思って。かっこいいし、迫力あるなと一番しっくりきた名前です。
実は、当時ちょうど引っ越しをしたばかりだったんです。そろそろ猫を飼いたいなと思っていたところだったので、物件探しも猫目線。
僕の部屋はメゾネットタイプなんですけど、正直最初は上に寝室、下にベランダと階段の昇り降りが面倒くさいなと思っていたんです。でも、不動産会社の方に「猫は階段を喜びますよ」と言われて、確かにそうだなと。実際、大正解でした。