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メーガン妃の第2子長女 誕生日でも“ダイアナ”とつながりが ファン「これは運命!」
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米現地時間4日午前11時40分、メーガン妃はヘンリー王子との第2子長女を出産。出産日予定日をめぐっては、一部メディアがフィリップ殿下の誕生日である10日と報じたこともあった。だが、6月4日も運命的な日付だったようだ。英紙は25年前の同日に注目。妃と興味深いつながりがあるとして、ファンの間で話題になっているという。
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25年前の6月4日にメーガン妃の母校を訪問
6月4日、ヘンリー王子一家の元に訪れた新たな幸せ。6日の出産発表では「リリベット・ダイアナ・マウントバッテン=ウィンザー」という名前も明らかにされ、まずはその由来などに大きな注目が集まった。ただ、トピックスは他にもあるようだ。
英大衆紙「デイリー・メール」は、25年前の6月4日に注目。この日はヘンリー王子の母、ダイアナ元妃が米イリノイ州シカゴ近郊のノースウエスタン大学を訪問していたと報じた。実はこの大学、メーガン妃が2003年に卒業した母校でもある。
同紙は元妃の訪問目的を同大学が運営するがん研究センターの寄付金集めなどだったとする一方、この偶然を「それだけで非常に感動的」と表現。また、この事実に気付いたファンからはSNS上に「私は泣いています! これは運命!」「ダイアナ(元妃)は誇りに思っていることでしょう」「つながりがとても素敵」といったコメントが寄せられていたことも伝えている。
ミドルネームに「ダイアナ」を持つ長女リリベットちゃん。誕生日でも亡き祖母との素敵なつながりを持つことになったようだ。
(Hint-Pot編集部)