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ヘンリー王子第2子命名は「バカげている」 元ラグビー豪州代表コーチが批判

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:ロイター】
ヘンリー王子とメーガン妃【写真:ロイター】

 元ラグビーオーストラリア代表コーチのアラン・ジョーンズ氏といえば、3月放送の暴露インタビュー直後にメーガン妃の主張を「フェイク」(偽物)と批判したことでも記憶に新しい人物。そんな同氏が今度はヘンリー王子夫妻第2子の命名「リリベット・ダイアナ・マウントバッテン=ウィンザー」に対し「absurd」(バカげた)という言葉を使い、またも正面から非難の声を上げた。一方でヘンリー王子の父チャールズ皇太子は、公務の際に行ったイベントで誕生について「非常に喜ばしいニュース」と発言している。

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「恥知らず」「これは目立ちたいがためでもある」と激憤

 辛口で知られ、舌禍騒動を起こしたこともあるアラン・ジョーンズ氏は現在、「スカイニュース・オーストラリア」のプレゼンター。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は、自身の番組に出演した同氏が「もうすでに我々全員が知っていることだが、ハリー(ヘンリー王子の愛称)とメーガン(妃)が新たに女の子の赤ちゃんを家族に迎え入れた」と語った直後、「リリベット・ダイアナ。この名前はバカげている」と言い放ったことを伝えた。

 同氏の辛辣な意見は続く。「この2人は自分たちが英国、そしてロイヤルファミリーとの関係が綱渡り状態となったことを知り、最悪な形ですり寄った」と断じ、今回の命名が関係危機回避のための“方策”と決め付けた。

 またこの名前を使うことは「offensive」(攻撃的)だと表現。その理由として「リリベット」という名前がエリザベス女王の幼少期を知る祖父ジョージ5世と父ジョージ6世、母エリザベス王妃(クイーン・マザー)といった人たちのための愛称であると主張。近年では先日亡くなったばかりのフィリップ殿下だけが使っていたとして、そんな特別な名前を命名したヘンリー王子夫妻は「恥知らずだ」と吠え、「これは目立ちたいがためでもある」と結論付けた。

 一方、ヘンリー王子の父チャールズ皇太子は現地時間6月8日、英オックスフォード州で開催された電気自動車のイベントに登場。スピーチに「ごく最近、私に5人目の孫が誕生したという本当に喜ばしいニュースが届いた」と交えた。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)