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キャサリン妃の鮮やかピンクコーデ再び “ローズ&ベイビー”で魅せた姿にファン「惚れ込んだ」
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現地時間13日、英コーンウォールで開催されていた先進7か国首脳会議(G7サミット)が閉幕した。初日の11日には王室メンバーも各国首脳陣をもてなし、キャサリン妃は米大統領夫人と現地の小学校にも訪問。その際に妃は赤に近いローズピンクのドレスで登場し、「まったくもってゴージャス」と話題になっている。妃はヘンリー王子夫妻インタビュー番組放送後の“連続ピンクコーデ”や、スコットランド訪問で一般の少女と対面した際のピンクドレスでも注目を集めていた。
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異なるピンクでうまくメリハリを利かせたコーデを披露
キャサリン妃は現地時間11日、G7サミットに合わせて訪英していたジル・バイデン米大統領夫人をエスコートして現地の小学校を訪問。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、訪問は妃が研究を行う幼児期調査に関連したもので、学校では児童から話を聞くなどしたという。
この訪問に、妃と大統領夫人は揃って“ピンクコーデ”で登場。大統領夫人は白のドレスにマゼンタのジャケットを、妃はローズピンクのミディドレスをセレクトした。妃のドレスは英ブランド「アレキサンダー・マックイーン」のアイテムで、価格は1000ポンド(約15万5000円)ほど。ショートスリーブで、ラウンドネックとウエスト部分のベルトをアクセントにしている。
妃はそこにベイビーピンクのヒールと同色のハンドバッグを合わせ、ピンクのグラデーションでガーリーなテイストもプラス。アクセサリーは、サファイアのエンゲージリングとゴールドのフープイヤリングのみで、メイクもシンプルにまとめた。ドレスのビビッドなカラーと控えめのアクセ使いで上手にメリハリを利かせたコーデだ。
同紙はこのコーデを「まったくもってゴージャス」と表現した他、ファンがSNS上に寄せた称賛のコメントも紹介している。
「2人とも今日は本当にゴージャス」
「ケイト(キャサリン妃)の装いに惚れ込みました」
「ピンクでパーフェクト。この気候にぴったりの服ですね」
今年の流行色として注目を集めているピンク。妃はヘンリー王子夫妻インタビュー番組放送後に披露した“連続ピンクコーデ”などでも話題になった。ピンクを着る効果として英大衆紙「デイリー・メール」は当時、心理学者とセレブ御用達のスタイリストの2人が「気分の改善」などのメリットを挙げたことを報じていた。
また妃は、小学校訪問に続いて同日行われた別公務で「アレキサンダー・マックイーン」の白ガウンドレスを披露。清潔感あふれるこちらのコーデも大きな注目を集めていた。
(Hint-Pot編集部)