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メーガン妃発言否定で降板の英司会者 「文句を言い続けるのはやめなさい」 批判は衰えず

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】
ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

 英有名司会者でジャーナリストのピアーズ・モーガン氏は3月、メーガン妃が暴露インタビューで語ったすべてを「信じない」と自身が司会を務めていた番組「グッド・モーニング・ブリテン」で主張。さらに妃のメンタルヘルス問題も一蹴し、局側から要求された謝罪を拒否する形で番組を降板した。以降は英労働党のキール・スターマー党首へのインタビューなどで話題になった一方、所々でヘンリー王子夫妻への批判を展開。批判の内容は最近ややマイルドになったようにもみえたが、米テレビでまたも舌鋒の鋭さを披露して話題になっている。

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「エリザベス女王を見習い、黙るべき」とも提言

 ピアーズ・モーガン氏は米国時間14日、米FOXニュースの番組「ショーン・ハニティ・ショー」に出演。国内外の複数メディアは、同氏が独特の毒舌でヘンリー王子とメーガン妃に2つのことを提言したと伝えている。

 まず1つ目は、夫妻が“王室引退”を宣言してから一貫して主張し続けている「称号返上」。そして、もう1つは「四六時中、文句を言い続けることはもうおやめなさい」という内容だ。

 後者については、「誰ももうあなたたちの愚痴や不平不満を聞きたいとは思わない。エリザベス女王を見習い、黙るべき」と語り、暴露インタビュー後も続く王子の王室批判を真っ向から非難した。

 英雑誌「OK!」は、王子夫妻の“リリベット命名”についても過激な表現をしたと伝えている。それは、女王の特別な幼名が「ハイジャックされた」というもの。やはり同氏は、王子夫妻に関して一般が言えないところまで踏み込んで発言できてしまうようである。

 同氏は先日、オーストラリアのテレビ番組で“リリベット命名”について皮肉交じりに自身の考えを述べた一方で、祝福の言葉を贈ったことでも話題になった。この時ばかりは王子夫妻への批判もマイルドになったようにみえたが、今回の様子を見る限りでは今後も舌鋒鋭く批判を継続していくようだ。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)