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キャサリン妃に称賛殺到 ペールブルードレスで設立イベントへ「雨の中の写真、最高」
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キャサリン妃は現地時間18日、10年をかけて準備してきた新機関「王立財団幼児教育センター」の立ち上げを報告。豪雨の中で登場した妃は、スタイリッシュなペールブルーのドレス姿を披露した。
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「LKベネット」のハートネックドレスとハイヒール スタイリッシュな装いを披露
キャサリン妃は英国トップ大学の1校、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスに専門家を招き、幼児教育の発展を目的に自身が設立した機関「王立財団幼児教育センター」について報告した。
その際に妃は、幼児教育の仕事に「手っ取り早い勝利」を求めているのではなく、次世代の親たちの心がまえをより良くするために「全体的なアプローチ」を取りたいと発言。またセンター設立に「とても興奮しています」と語り、新プロジェクトに期待を込めた。
当日はあいにくの豪雨だったが、英大衆紙「デイリー・メール」によると、妃はお気に入りの英ブランド「LKベネット」のペールブルードレスにハイヒールのコーデで登場。ドレスはデコルテが美しく見えるハートネックやトレンドのパワーショルダーなど、旬のディテールが詰まったデザインだ。またパンプスはシンプルなヌーディカラーをチョイスした。
アクセサリーはネックレスを重ね着けした他、サファイアをあしらった“妃の定番”婚約指輪やダイアナ元妃の遺品をリメイクしたドロップイヤリングをオン。右手首はアクアマリンのバングルでアクセントを付けていた。
同紙のコメント欄には「彼女は健康で、強く、幸せそうです」「女王が行ってきたトレーニングにより、数十年にわたる彼女の変化を見ることができます。彼女は素晴らしい活躍をしています」「雨の中の写真、最高ですね」など、英国民のため精力的な活動を続ける妃に称賛の声が殺到していた。
(Hint-Pot編集部)