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ウイリアム王子夫妻長女がピンクでカジュアルコーデ 「人気をさらった」と英紙称賛
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英国も「父の日」を迎えた現地時間20日、ウイリアム王子と長男ジョージ王子、長女シャーロット王女はハーフマラソン大会にゲスト参加し、スターターとしてカウントダウンを担当した。父と息子のお揃いブルーコーデとともに注目を集めたのは、シャーロット王女のカジュアルコーデ。ライトピンクのスウェットなどを使ったスポーティーなスタイルが話題になっている。
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G7のキャサリン妃と同じくシャーロット王女も“2色”のピンクコーデ
ウイリアム王子と長男ジョージ王子、長女シャーロット王女がスターターを務めたハーフマラソン大会は、英ノーフォーク州のサンドリンガム・エステート内で行われた。
英複数メディアによると、ウイリアム王子はライトブルーのシャツにネイビーのトラウザーパンツ、ジョージ王子はブルーのチェックシャツにネイビーのハーフパンツでお揃いブルーコーデ。そしてシャーロット王女は、そこに流行色のピンクを加えていた。
王女はピーターパンカラー(先端が丸く幅広の襟)の白シャツにライトピンクのスウェットというレイヤード・スタイル。そこにネイビーのショートパンツと同色のソックス、そして足元にはローズピンクのランニングシューズをセレクトし、軽快さとかわいらしさが存分に詰まったコーディネートだった。
英大衆紙「ザ・サン」によると、スウェットは米ブランド「ラルフローレン」のアイテムで、価格は79ポンド(約1万2000円)。シューズは「ナイキ」だという。また同紙は、「人気をさらったのはシャーロット王女だった」として、抜群の存在感を放っていたと伝えた。
ピンクコーデといえば、母キャサリン妃もG7サミットで見せた“ローズ&ベイビー”のピンク2色でメリハリを利かせた装いが話題に。今回のシャーロット王女もピンク2色で、母のコーデを参考にしていたのかもしれない。
(Hint-Pot編集部)