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キャサリン妃とカミラ夫人 そっくりすぎるドレスが話題 鮮やかグリーンドレスが素敵
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英国でファッションインフルエンサーのトップに君臨するキャサリン妃。その影響力は大衆に対するものだけではないのかもしれない。義母に当たるカミラ夫人も妃にインスピレーション受けたのか、そっくりなドレスを着ていることが話題になっている。
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キャサリン妃が2020年のアイルランド訪問時に着用したドレスと瓜二つ
カミラ夫人とチャールズ皇太子は現地時間23日、英ロンドン市内のシアター・ロイヤル・ドルリー・レーン(王立劇場)を訪問。当日は温かな気候に恵まれ、夫妻は屋外のテラス席でアフタヌーンティーを楽しむ姿も披露していた。
この日の夫人は鮮やかなグリーンのドット柄シャツドレスをセレクト。共布の太ベルトでマークしたウエスト部分と、消しプリーツの足首丈スカートがスタイリッシュなイメージだ。そこに、前日の公務でも身に着けていたお気に入りブランド「ソール・ブリス」のスクエアトゥパンプスと、「キキ・マクドノー」のブルートパーズネックレスを合わせていた。
英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、初披露とみられる今回のドレスは、他の王室メンバーにインスピレーションを受けた可能性があるという。その人物とは、義娘のキャサリン妃。フラッグカラーのグリーンを多用し、「グリーンの女王」とも称賛された2020年のアイルランド訪問時、妃は非常によく似たグリーンのドット柄ドレスを着用していた。
キャサリン妃のドット柄ドレスは、英ブランド「スザンナ」のオーダーメイド。スクエア型のドット、Vネック、やや長めのミディ丈で、夫人のドレスとディテールは異なるが、色合いを含め近いイメージに見える。そしてキャサリン妃も、共布ではなく黒レザーベルトでウエストをマークしていた。
ちなみに同紙は、前述したブルートパーズのネックレスがキャサリン妃の愛用ブランドだったことにも注目。夫人が影響を受けているのではないかと指摘している。
(Hint-Pot編集部)