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ダイアナ元妃は「ヘンリー王子がウイリアム王子を支えると信じていた」 自叙伝作家語る

著者:森 昌利

ダイアナ元妃とヘンリー王子【写真:AP】
ダイアナ元妃とヘンリー王子【写真:AP】

 ダイアナ元妃生誕60周年となる7月1日を前に、今年2度目の英国帰国を果たしたヘンリー王子。同日の銅像除幕式では兄弟が対面するとあって、世界のメディアがその動向に注目している。そこで先日、1992年出版の自叙伝「ダイアナ元妃の真実」の作者として知られるアンドリュー・モートン氏がテレビ番組に出演。生前の元妃が兄弟に抱いていた思いを語り、話題になっている。

 ◇ ◇ ◇

「チャールズ皇太子との協力も惜しまず、2人を和解させたことでしょう」

 近年もウイリアム王子とキャサリン妃、そしてメーガン妃に関する著作を持つ伝記作家のアンドリュー・モートン氏。英大衆紙「デイリー・メール」が掲載した記事によると、英民放ITVの昼番組「Loose Women」に出演した同氏は「これは疑いもないことですが、ダイアナ(元妃)が生きていれば兄弟がケンカ別れしていることを深く悲しむはずです」と発言し、亡き“民衆のプリンセス”を完璧に把握する人物として心情を代弁した。

 同氏はさらに「ダイアナは私に何度かはっきりと言ったことがあります。ハリー(ヘンリー王子の愛称)が『孤独な王』という立場に就いたウイリアムの『ウイングマン』(片腕的存在のサポート役)になると、彼女は信じていました」とも語り、元妃が兄弟末長く助け合って生きていくことを心から望んでいたことを明かした。

 だからこそ現在の不仲に対しては、誰よりも兄弟を愛する母親として「別れたチャールズ皇太子との協力も惜しまず、2人を和解させたことでしょう」と断言した。

 どちらかといえば内にこもるタイプで、一度感情を損なうと頑なになるというウイリアム王子。そして、感情的なヘンリー王子。愛する母親が存命なら、英国と米国西海岸に別れた兄弟を仲直りさせるために奔走するであろうことは、確かに想像できる。

 また、「もしもダイアナ元妃が生きていたらどんな年の取り方をしたと思うか」と問われた同氏は、「当時からエクササイズを欠かさず、食事にも非常に気を使っていましたから、きっと今も変わらぬ美しさを保っていたことでしょう」と笑顔で話し、生前の元妃を偲んだ。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)

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