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カミラ夫人に対しては冷淡? ソフィー妃が公務で見せる様子 その真相が話題に
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注目度が急上昇しているエリザベス女王の三男エドワード王子と妻のソフィー妃。昨年からコロナ禍の中でも積極的に公務を展開し、6月にはヘンリー王子夫妻の暴露インタビューに対する余裕の発言で存在感を増した。王室関係者がかねてからロイヤルファミリーの“秘密兵器”と評する妃は、エリザベス女王のお気に入りともいわれている人物だ。そんな妃と他の王室メンバーとの関係性はどのようなものなのか。ボディランゲージ専門家がカミラ夫人との関係性を考察し、話題になっている。
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とても社交的で気さくなソフィー妃だが… ボディランゲージを専門家が分析
王室メンバーのボディランゲージ分析で英メディアに多数登場している専門家、ジュディ・ジェームズ氏。今回は英大衆紙「デイリー・エクスプレス」に対し、ソフィー妃とカミラ夫人の関係性について考察を語った。
2人がロイヤルファミリーの一員になったのは、ソフィー妃が1999年、カミラ夫人が2005年。すでに15年以上も数々の公務などで顔を合わせており、2人の間には長い時間によって築かれた固い絆があるとも想像できる。
しかしジェームズ氏によると、両者が公務で見せる様子はそうした想像と真逆だという。同氏は「とても社交的で気さくなソフィー妃が他の王室メンバーと仲良くしていないと想像するのは難しい」としながらも、「しかし、カミラ夫人と一緒に参加した公務の写真から見えるボディランゲージは2人の間に冷淡な空気が存在していることを示唆しています」と述べた。
さすがのソフィー妃も、カミラ夫人との公務では神経質になっているという。ただ、夫人が普段見せる様子もどちらかといえば緊張気味であるため、2人が並んだ際にミスマッチは生じていないとする分析だ。
一方でソフィー妃は他の王室メンバーに「思いやりや親睦のシグナル」を数多く送っており、特にキャサリン妃に対しては「必要な時に指導を与える身近な存在」としてサポートするシグナルを多く送っているようだ。このため、夫人に対する態度とのコントラストがどうしても目立ってしまうという。
(Hint-Pot編集部)