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メーガン妃そっくり 第1子妊娠中のベアトリス王女 お腹を度々触る姿が話題に

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

メーガン妃(左)と、ウィンブルドン選手権に訪れたベアトリス王女【写真:AP】
メーガン妃(左)と、ウィンブルドン選手権に訪れたベアトリス王女【写真:AP】

 エリザベス女王の孫でアンドリュー王子の長女ベアトリス王女が、英国の夏を代表するビッグイベント、ウィンブルドン選手権に姿を現した。今秋に第1子出産を予定している王女は妊娠後期とみられる大きなお腹を抱え、昨年7月に結婚した夫エドアルド・マペッリ・モッツィ氏とともにロイヤルボックスへ。その姿が「メーガン妃に似ている」と話題になっている。

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ウィンブルドン選手権に夫婦で観戦へ

 以前からメーガン妃との類似性を指摘されていたベアトリス王女。モノクロの婚約ポートレートでは目を閉じて幸せそうな笑顔でパートナーに寄り添っており、その構図が2017年11月に発表されたヘンリー王子夫妻の婚約ポートレートと非常によく似ていると報じられたこともある。

 そして今回、大きなお腹でウィンブルドンのロイヤルボックスに登場した王女は、その動きが妊娠中のメーガン妃にそっくりだと注目を集めた。そこで英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は、ボディランゲージ専門家ジュディ・ジェームズ氏の分析を紹介している。

「ベアトリス(王女)が妊娠中のお腹を触る動きは、メーガン(妃)が両手でお腹を優しく抱く動きを彷彿とさせます」

 メーガン妃は妊娠中、何度もお腹に触れていることがSNSを中心に指摘されてきた。そのことからも同氏は、メーガン妃こそが他の王室女性たちが妊娠中に自分のお腹をより触るための基礎を築いたのではないかと指摘している。

「メーガンの赤ちゃんと常に触れ合っているような愛情がこもったタッチが、他の王族にも同じようなことをするドアを開いたのかもしれません」

 また、王女のコーディネートにも注目してみよう。ドレスは英ロンドンを拠点とするコンテンポラリーブランド「セルフ ポートレート」のアイテム。白地に黒の柄、大きなパフスリーブ、シャーリングが効いたスリムなボディラインなど、2018年12月に長男アーチーくん妊娠中の妃が介護施設を訪問した際のドレスと似ている。王女はさらにアクセサリーも妃が好むゴールド系でまとめていた。

 元々、妹のユージェニー王女もヘンリー王子とはかなり親しいことで知られているいとこ同士。インスピレーションを少なからず受けている可能性は否定できないだろう。

(Hint-Pot編集部)