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メーガン妃のカリスマ性 英王室の若い世代に影響か 王女姉妹の重大発表時に類似点
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“王室引退”に加え、先日のインタビュー番組が原因で、今やすっかり王室メンバーとの距離が生まれた様子のヘンリー王子夫妻。しかし、それでも唯一夫妻と親密な関係を維持しているメンバーがいる。エリザベス女王の次男アンドリュー王子の次女で、ウイリアム王子やヘンリー王子の従妹にあたるユージェニー王女だ。このほど、英紙はメーガン妃と王女の関係性に注目。また、王女は特に妃から強い影響を受けている可能性があるという。
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ヘンリー王子と出会う前から親交があったという2人
ヘンリー王子夫妻が米国に移住し、物理的そして精神的にも英国王室との距離が生まれてもなお、夫妻と親しい関係を維持しているとされるユージェニー王女。
英大衆紙「デイリー・スター」は、その根拠として王室専門家ケイティ・ニコール氏が英雑誌「OK!」に対して発言した内容を引用。王女と夫ジャック・ブルックスバンク氏は、王子夫妻と「親しい関係を維持している数少ないロイヤルファミリー」と、ニコール氏は断言しているという。そして、夫妻の米国移住後も、家族間で連絡を取り合っているようだ。
同紙は先日のインタビュー番組で、メーガン妃がユージェニー王女について話をしていたことについても注目。妃は「ユージェニー(王女)と私は、ハリー(ヘンリー王子の愛称)と出会う前から互いを知っており、居心地の良い関係性です」と仲の良さをアピールしていた。
そして、王室関係者が米誌「USウィークリー」に語った話によると、互いの妊娠を機に2人はさらに絆を深めたそうだ。