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反メーガン妃の英司会者 SNSでも毒舌は衰えず? ツイッター投稿での皮肉表現が話題

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:AP】
メーガン妃【写真:AP】

 英有名司会者でジャーナリストのピアーズ・モーガン氏は、まさに「メーガン妃の天敵」としておなじみ。去る3月に英国でも全国放送されたヘンリー王子夫妻の暴露インタビューに噛み付き、妃のメンタルヘルス問題を一蹴したことがきっかけで自身が司会を務めていた朝番組を降板したのは記憶に新しい。そんな“反メーガン妃”の急先鋒である同氏については最近、あるツイッター投稿が話題に。そこで妃を皮肉たっぷりの表現で例えているという。

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嘘つきの代名詞と言える人形をメーガン妃に例える

 モーガン氏は今年3月、メーガン妃が暴露インタビューで語ったすべてを「信じない」と、自身が司会を務めていた英民放ITVの朝番組「グッド・モーニング・ブリテン」で主張。さらに、妃が自殺願望を抱いたとするメンタルヘルス問題も一蹴し、局側から要求された謝罪を拒否して降板した。

 最後まで自らの主張を貫いた形だが、この件で英国でテレビやラジオを規制する機関「Ofcom」には苦情申立てが殺到。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」によると、昨年4月1日から今年3月31日にかけOfcomに寄せられた苦情14万2660件のうち、項目別トップ10の中にモーガン氏関連が4件も占めているという。特にヘンリー王子夫妻とオプラ・ウィンフリーに対する同氏のコメントへの苦情は5万4453件と記録的な数字だった。

 この“苦情殺到”について、モーガン氏は先週金曜にツイッターで皮肉をつぶやき注目を集めている。

「私に対する政府関連の苦情はどれも支持されていなかったし、プリンセス・ピノキオに関する苦情も支持されているとは思えない」

 注目すべきは“プリンセス・ピノキオ”という表現。ディズニー映画でも有名な、嘘をつくと鼻が伸びる操り人形「ピノキオ」に“プリンセス”を付けたことで、メーガン妃に例えていると見られる。つまり間接的に妃を“嘘つき”呼ばわりしているわけだ。

 しかしこれも、メーガン妃批判で一貫するモーガン氏の面目躍如といえばそれまでか。テレビ司会者を追われてもSNS上での発言は今も健在。今後も持ち前の毒舌で、米国で暮らす妃を切っていくことだろう。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)