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カミラ夫人 「夢のようなドレス」と英誌称賛 夏の装いで単独公務へ
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コロナ禍後も精力的に公務を続けるカミラ夫人。最近では単独公務も多く、今回は英オックスフォードの小児ホスピスを訪問した。ブルー系の柄ドレスに身を包むことが多い夫人は、今回も濃いネイビーブルーがキーカラー。夏らしいさわやかなスタイルで話題になっている。
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小児ホスピス「ヘレン&ダグラス・ハウス」を訪問
カミラ夫人は現地時間13日、自身がパトロンを務める小児ホスピス「ヘレン&ダグラス・ハウス」を訪問。ホスピスの庭で5組の家族やスタッフと対面し、コロナ禍での対処やホスピスを支援してきた方法などについて熱心に耳を傾けた。
夫人はこの日、ネイビー地にホワイトの柄プリントが施されたシャツドレスで登場。襟と袖は白地で切り替わった上品かつさわやかなデザインだ。またシルエットはお気に入りのAラインだった。
ジュエリーは肌なじみの良いゴールドのアイテムを中心にセレクト。首元にはキャサリン妃御用達ブランド「キキ・マクドノー」のネックレスも輝いていた。ブルートパーズが付いたこのネックレスは最近のお気に入りで、着用する姿が頻繁に確認されている。
また足元には定番の「ソール・ブリス」のヌードカラーパンプスを合わせ、クリーンな印象にまとめた。英雑誌「ハロー」は、夫人のこの日の装いを「夢のようなドレスに素晴らしいチャームネックレスを着用した」と絶賛している。
(Hint-Pot編集部)