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東京五輪欠席を発表したアン王女 選手団へのメッセージ動画で涙ぐんでいた? 英紙指摘

著者:Hint-Pot編集部

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アン王女【写真:Getty Images】
アン王女【写真:Getty Images】

 東京五輪に出席しない意向が大きく報じられたアン王女。英オリンピック委員会の総裁を務める王女は、選手団に向けた応援メッセージ動画の中でこれを発表していた。動画では選手団を激励する一方、自ら選手として出場した経験に言及した際に涙ぐんだように見えたと英大衆紙が指摘している。

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「英国から応援し、誇りを持ってサポートします」

 英王室は現地時間19日、アン王女から選手団に向けた応援メッセージ動画を公開。英オリンピック委員会の総裁である王女は、東京五輪に出席しないことを表明した。日本国内外の報道によると、欠席は日本の国民感情に配慮したものとみられている。

 動画の冒頭で王女は、「英オリンピック委員会の総裁として、東京2020オリンピック競技大会における皆さんの成功を祈っています」と一言。続けて、「現場にいられないことを悲しく思いますが、私と全国民が英国からあなたたちのことを応援し、誇りを持ってサポートします」と選手団に語りかけた。

 王女は1976年のモントリオール五輪に馬術選手として出場した経歴を持っている。今回の動画では、少し間を置いて自身の思い出について言及。「大舞台に足を踏み入れることへの期待感や興奮だけでなく、やるべきことへの集中など、私自身が経験した五輪という旅のことをよく覚えています」と、選手時代に感じたことを述べた。

 ただこの時、王女の声は若干かすれており、やや感情的になっているようにも見える。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」はこの時の王女について「今にも泣き出しそうだった」と報じた。

 そして「最も困難であった時期も、皆さんが五輪という瞬間のために一生懸命頑張ってきたことを私は知っています」と選手団に思いを寄せ、最後には「頑張ってください! 秋に皆さんの成果をお祝いできることを楽しみにしています」と激励の言葉を贈った。

(Hint-Pot編集部)