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カミラ夫人 鮮やかシャツドレスで充実した夏の1日 「とてもトロピカル」と英誌絶賛
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チャールズ皇太子と3日間の日程で英南西部を訪問したカミラ夫人。現地時間20日には英シリー諸島のセント・メアリーズ島を訪れ、夏の見事な快晴の下で現地の人々と交流した。そのリラックスした様子と併せて、夫人がセレクトしたターコイズブルーのシャツドレスが「ラブリー」と話題に。また、今回は小物として日傘も登場したようだ。
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夏の素晴らしい快晴を受け日傘も登場
青い海と美しいビーチで知られる英シリー諸島のセント・メアリーズ島。訪問したチャールズ皇太子とカミラ夫人を出迎えたのは、夏の素晴らしい快晴だった。もちろん暑さも厳しくなったが、自然を愛する皇太子夫妻は終始心からの笑顔。地元の人々と楽しげに交流する様子が多数の写真に収められている。
皇太子夫妻の公式インスタグラム(clarencehouse)も、画像と動画で訪問の様子を報告。現地の風を感じる船上の映像や地元の子どもたちと気軽に会話を交わす様子、そして現地の美しい自然について「ビューティフルな場所」「2人がとてもリラックスして幸せそうに見える」「何てゴージャスな場所。ここに住んでいる人たちはラッキー」といった賛辞が寄せられていた。
この日の夫人は、ターコイズブルーのシャツドレスをセレクト。「まさに夏!」なボタニカルプリントが夏の日差しに輝く様を、英雑誌「ハロー」は「とてもトロピカルに見えた」と絶賛した。
フィオナ・クレア氏が手がけたこのドレスは、6月上旬に英ロンドンの庭園博物館を訪問した際など度々セレクトされているお気に入り。今回もヌードカラーのヒールとゴールドのジュエリーを合わせたが、小物として日傘も登場していた。
夫人のコーディネートに度々登場するフィオナ・クレア氏は、オーダーメイドでアイテムを提供する最高級のデザイナー。同誌によると、顧客はアトリエでコンサルティングを受けながらアイテムを選ぶことができるという。そんな気心知れたデザイナーのドレスに身を包んだ夏の1日。その充実ぶりは映像に収められた夫人の表情を見ても明らかだろう。
(Hint-Pot編集部)