話題
女神のようなカザフスタン美人旗手 気さくな舞台裏の様子が話題に「天国ですか?」
公開日: / 更新日:
東京五輪の開幕により、注目が高まるスポーツ界。「Hint-Pot スポーツSNS調査隊」では、SNSで反響を集めた話題から、この機会に知ってほしい選手やちょっとほっこりするネタなどをお届けします。今回は23日、国立競技場で行われた東京五輪開会式の入場行進で、話題を総なめにしたカザフスタン女性旗手について。美しい衣装と音楽が相まって、ツイッターでトレンド入りをするほど注目を集めましたが、その舞台裏の動画が公開されると「美しすぎる」と話題になっています。
◇ ◇ ◇
あまりの美しさに音楽が相まってツイッター上は騒然
まるで「本物のプリンセスようだ」と世界が注目したカザフスタンの女性旗手は、陸上の女子三段跳びロンドン五輪金メダリスト、オルガ・リパコワ選手です。
白を基調とした幻想的な民族衣装風ドレスを身にまとったリパコワ選手が入場した瞬間、ツイッター上は騒然。ゲーム「ファイナルファンタジー」(FF)の音楽に合わせて登場したことも相まって、「FF感半端ない」「カザフスタン、女神出てるじゃん」「FFのエンディング実写化みたいになってた」と大きな話題を呼び、一時トレンド入りまでしました。
この反響にカザフスタンのオリンピックチーム公式ツイッターも反応。「私たちの美しい旗手であるオルガを気に入っていただけたようですね」というメッセージとともに、舞台裏の動画を投稿しました。
そこには美しい衣装を身に着けて颯爽と通路や会場敷地内を歩くリパコワ選手の姿が。気さくな人柄を感じさせる自然体を映した動画には、2万件以上の“いいね”が集まった他、「その通り」「カザフスタンは天国ですか?」「これまでで最も美しいオリンピックの衣装」など、たくさんのコメントが寄せられています。
(Hint-Pot編集部)