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ダイアナ元妃の40年前ウェディングケーキ 約7万6000円でオークション出品へ

著者:Hint-Pot編集部

ダイアナ元妃【写真:AP】
ダイアナ元妃【写真:AP】

 チャールズ皇太子とダイアナ元妃のロイヤルウェディングが執り行われたのは、今からちょうど40年前の1981年7月26日。その際に登場したウェディングケーキの一部が、オークションに出品されることが明らかになった。40年前のケーキだが、当時あしらわれた王家の紋章が美しく残され、専門家は王室記念品として価値を高く評価している。

 ◇ ◇ ◇

エリザベス王妃に当時仕えていたモイラ・スミスさんが保管

 ロイヤルウェディングに登場するウェディングケーキは、その豪華さとともに日持ちする期間が非常に長いことでも知られている。例えば、2011年に制作されたウイリアム王子とキャサリン妃の8段ケーキは上の3段が洗礼用のケーキとして保存され、2013年には長男ジョージ王子の、2015年には長女シャーロット王女の、2018年には次男ルイ王子の洗礼式でゲストに配られるなどした。

 しかし今回の話題は、何と40年前の1981年7月26日に執り行われたチャールズ皇太子とダイアナ元妃のロイヤルウェディングで登場したケーキ。8月11日に予定されているオークションに登場することが分かり、話題になっている。

 英大衆紙「デイリー・メール」が掲載した記事によると、このケーキは当時制作されたケーキ23個のうち、エリザベス王妃(クイーン・マザー)が暮らしていた邸宅クラレンス・ハウスのスタッフに配られた1個の一部と考えられている。保管していた人物は、王妃に仕えていたモイラ・スミスさん。2008年にスミスさんの家族がオークションに出品し、コレクターの手に渡っていた。

 形状は約20センチ×約18センチ、重さは約800グラムのスライスで、王家の紋章部分が見事に現存。ラップフィルムに包まれた状態で古いケーキ缶に収められており、缶には「取り扱いに注意。チャールズ皇太子とダイアナ妃のウェディングケーキ、M.Cスミス」と書かれている。

 オークションの開始価格は500ポンド(約7万6000円)の予定だが、もちろん主催側は健康上の理由から実食を勧めておらず、完全なる「コレクターズアイテム」だ。王室記念品の専門家クリス・オルベリー氏は「ロイヤルウェディングを祝う興味深くユニークな記念品であり永続的な魅力を持っている」と評している。

 またこれまでも、2014年に米カリフォルニア州で開催されたオークションに他のケーキが出品され、1375ドル(約15万円)で落札されているそうだ。

(Hint-Pot編集部)

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