めったに撮ることができない、動物たちの“奇跡の一枚”。見るだけでほっこり癒やされますよね。今回は柴犬が振り向きざまにウインクを決めた、ワンダフルな写真をご紹介します。飼い主さんに話を伺いました。

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海の日にお迎えした雪のように美しい被毛の雪海ちゃん

　カメラ目線でバッチリウインクを決めているのは、1歳3か月の柴犬「雪海」ちゃん。昨年の7月23日、海の日にお迎えしたことや毛色が雪のように白かったことから、現在のお名前を授けたそうです。

　元々、柴犬が大好きでSNSを使って他の柴犬の写真や動画をよく見ていたという飼い主さん。リモートワークになったことから、真剣に柴犬のお迎えを考え始めたそう。こうして情報を集めているうちに、子いぬだった雪海ちゃんを見かけて一目惚れしました。

「その日のうちにお迎えしに行きました。雪海との思い出はたくさんありますが、初対面した時にかわいすぎて『絶対家族になりたい～』と思ったことが一番印象に残っています」

　こうして迎えられ、家族の愛情を一身に受けてすくすくと成長した雪海ちゃん。性格は少々頑固でありながらも、「人を笑わせる珍行動」が多いというちょっとお茶目な一面もあるようです。

カフェのテラスでくつろいでいたら…　“奇跡の一枚”を激写

　今回撮影された“奇跡の一枚”はテラス付きのカフェで家族とくつろいでいる時に撮影されたもの。雪海ちゃんは飼い主さんの方を急に振り向き、体をかき始めると、ウインクをしたままバッチリ目が合ったそうです。その姿が面白く、飼い主さんは思わずシャッターを切りました。

　雪海ちゃんのかわいすぎる“キメ顔”は大きな反響を呼び、18.3万件もの“いいね”が。また、「パッチリーヌ」「前世絶対、人じゃんww」「やだ惚れちゃう」など、たくさんの人を胸キュンさせています。

　雪海ちゃんの成長記録はインスタグラム（yukimi_shiba）でも見ることができます。これからも元気いっぱいに、家族仲良く幸せに暮らしていってくださいね。

取材協力：柴犬ゆきみ（@yukimi_shiba）さん

（Hint-Pot編集部）