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ヘンリー王子とメーガン妃はビジネスパートナー? 結婚に「多大な計画と野心あった」と専門家

著者:森 昌利

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ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】
ヘンリー王子とメーガン妃【写真:AP】

 3月放送のインタビューで「英国王室についてあまり知らずに育った」と語ったメーガン妃。しかしその後は、ダイアナ元妃に憧れていた話や学生時代にバッキンガム宮殿前で記念撮影していたことが英メディアによって明らかにされ、“ロイヤルファミリー・マニア”だったと話題になった。そしてある王室専門家は、王子と結婚するにあたって妃には「多大な計画と野心があった」と主張している。

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ヘンリー王子とメーガン妃にはビジネス的な「パートナーシップも存在」と専門家

 女優時代はほぼ無名の存在だったメーガン妃。しかし、ヘンリー王子と結婚するや世界的な知名度を手にした。英雑誌「OK!」が掲載した記事によると、ブロードキャスターで作家のジョナサン・サチェルドーティ氏が英ニュース専門局スカイニュースに出演。同氏はこの成功物語について、妃の「多大な計画と野心を表している」と主張した。

 同氏はユーロニュースなどのニュース専門局や米ニュースオピニオンサイト「ニュースマックス」など多数のメディアでコメンテーターを務め、英王室以外にも大きな事件や事故、テロ、英国の選挙など多岐にわたるテーマを専門的に取り扱っている人物だ。

 今回スカイニュースに出演した同氏は、「メーガン妃は野心を持って少女時代を過ごし、女優になりました。しかし、国際的に有名というほどの成功ではありません。ところがヘンリー王子と結婚して世界的な知名度を得たわけです。私が思うに、この道筋は多大な野心と計画を示しています」と語り、妃は王子との結婚で手にする“世界的な知名度の価値が分かっていた”と推測した。

 また「だからといって(ヘンリー王子との結婚が)まったくロマンティックなものではないとも言いません。確かにメーガン妃はヘンリー王子と恋に落ちたでしょう」と述べ、完全な売名行為ではないとの見方を示しつつも、2人には「(ビジネス的な)パートナーシップも存在する」と単純な夫婦関係以上のものがあるとする考えを示した。

“王室引退”後に結んだネットフリックスやスポティファイとの巨額契約、今年に入ってからのロングインタビューなど、次々とプロジェクトを発信して自分たちのブランド化を進める2人。そうしたこれまでを踏まえると、まさに“強力なビジネスパートナー”とも言える関係ではある。同氏はこれらの行動がメーガン妃の野心に基づくものであると、極めて冷静に指摘したといえるだろう。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)