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メーガン妃がさりげなく見せた“英国文化”とは 最新動画に映り込んだアイテムが話題
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現地時間4日、記念すべき40歳の誕生日に「スペシャルメッセージ」動画を公開したメーガン妃。一家で暮らす米カリフォルニア州サンタバーバラの豪邸で撮影されたものと見られ、そのインテリアにも注目が集まっている。中には英国を思わせるあるアイテムもあったようだ。
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デスク上にはイングリッシュティー&ビスケットが
ヘンリー王子とメーガン妃が立ち上げた財団「アーチウェル」は現地時間4日、公式ウェブサイトで1本の動画をシェア。その動画で妃は、コロナ禍で失職し再就職を目指す女性たちのため、40人の友人たちに40分間のメンターシップを提供してもらうプロジェクト「40×40」を提案している。
この新たなプロジェクトには、歌手のアデルや詩人のアマンダ・ゴーマン、カナダ首相夫人のソフィー・グレゴワール・トルドー氏、ファッションデザイナーのステラ・マッカートニーなどが参加する予定だという。
妃は米女優のメリッサ・マッカーシーとコミカルに掛け合いながらプロジェクトを発表。ビデオ通話という設定でそれぞれの自宅が撮影場所になっていることから、妃の背後に映り込んだインテリアにも注目が集まっている。
まず目につくのは、妃が向かっている大きなデスクの上に積み上げられた多数の本。英大衆紙「デイリー・メール」によると、これは6月上旬に出版された、妃の児童書デビュー作「ザ・ベンチ」の山だという。
同紙はカメラ前に絵本が並ぶよう「巧妙に配置した」と推測している。また、同作の通常版よりサイズが大きく見えるため、スペシャルエディションの可能性があるようだ。絵本のすぐそばには大きなクリスタルが置かれており、出産したばかりの女性にぴったりの伝統的な自然療法と見られている。
妃の右手奥に置かれた椅子の背もたれには、クリーム色のブランケットが。大きな「H」のロゴが見えることから、仏ブランド「エルメス」のアイテムであることがわかる。同紙はこれについて、ウールとカシミア素材で1724ドル(約19万円)と伝えている。
最後に、デスク上には英国を感じさせるアイテムも見られた。それはクジャクが描かれた素敵なティーカップのイングリッシュティーと脇に添えられたおいしそうなビスケット。米国でも公爵夫人らしく優雅に英国の伝統文化を楽しんでいるようだ。
ちなみに動画には、家族“2人”もさりげなく登場。窓の外でジャグリングをするヘンリー王子は非常に分かりやすかったが、妃の斜め後ろでは愛するビーグル犬「ガイ」がグレーと白のストライプ柄ビッグサイズクッションの上でまどろんでいた。
(Hint-Pot編集部)