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プロ野球選手と同じごはんを作ろう 牛カルビ焼き肉丼は“前夜の仕込み”がポイント

著者:Hint-Pot編集部

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当日の調理は焼くだけの「大盛りがおすすめ! 牛カルビ焼き肉丼」【写真:冨田味我】
当日の調理は焼くだけの「大盛りがおすすめ! 牛カルビ焼き肉丼」【写真:冨田味我】

 暑さ厳しい8月、お肉でスタミナを付けたいところですね。とはいえ、ホームプレートなどで“家焼き肉”をすると、後片付けがなかなか面倒。そんな時は、体を資本とするプロ野球選手が普段食べているメニューに注目! この連載では何とプロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」の全面協力により、選手が普段食べている「ベイスターズ飯」を伝授します。今回は、卵とお肉をたっぷり使った「大盛りがおすすめ! 牛カルビ焼き肉丼」です。

 ◇ ◇ ◇

前夜の仕込みがポイント 当日は焼いてのせるだけ

 講師は元一流ホテルシェフ、現在はプロ野球チーム「横浜DeNAベイスターズ」若手選手寮・青星寮のレストランで料理長を務める加々美忠彦さん。今回の「大盛りがおすすめ! 牛カルビ焼き肉丼」は事前に肉を漬け込んでおく手間はありますが、食べる時は焼くだけでOK。また、漬け込んだものを冷凍保存することもできます。

青星寮のレストランで料理長を務める加々美忠彦さん【写真:冨田味我】
青星寮のレストランで料理長を務める加々美忠彦さん【写真:冨田味我】

「野球選手には脂肪の少ないメニューが好まれるので、肉は脂身の少ない部位を使います。調理する前夜から自家製のタレに漬け込んでおけば、肉がやわらかくなるのでおいしさもアップしますよ。タレはごはんと合うように甘辛く仕上げました。甘味は強すぎてもいけませんが、ある程度はあった方がごはんに合います」

 漬け込むタレを手作りしている理由は、既製品だと辛くなりやすいため。材料をブレンダーに入れて混ぜるだけなので、この機会にぜひチャレンジを。

「選手はみんな焼き肉が大好きなので、これを出すと毎回大盛りで食べてくれますね。森敬斗選手や細川成也選手はいつも大盛り。また、三浦大輔監督をはじめコーチ陣にも大人気です」

 ベイスターズの選手はもちろん、関係者の胃袋もがっつり掴んでいる超人気メニュー。これは試さずにいられません! 前日に家族で一緒にタレ作りをすれば、子どもたちがお手伝いに関心を持ってくれるかも? また、一人暮らしの人の常備おかずにもおすすめ。時間がない時や自炊が面倒な時に大活躍してくれそうです。

暑い夏にガツガツ食べたいどんぶりメニュー

○大盛りがおすすめ! 牛カルビ焼き肉丼

【材料】(2人分)
ごはん      500g
牛カルビスライス 20枚
サンチュ、大葉  お好みの量
<トッピング>
ガーリックチップ、ネギの白い部分、白ゴマ、万能ネギ お好みの量
<肉の漬けダレ>
ハチミツ     60g
砂糖       60g
日本酒      50ml
しょうゆ     160ml
水        250ml
ブラックペッパー 3g
うまみ調味料   5g
白ゴマ      適量
ゴマ油      15ml
おろし玉ネギ   1/4個分
おろしショウガ  10g
おろしニンニク  20g
長ネギみじん切り 1/5本分

【手順】
1. 前日の準備:<肉の漬けダレ作り&肉を漬け込む>
上記の<肉の漬けダレ>材料をすべてボウルに入れ、ブレンダーで一気に混ぜる。完成した漬けダレに牛カルビスライスを入れ、ラップをしてから冷蔵庫で一晩漬け込んでおく
料理長ポイント:2日間ほど漬け込んでもおいしいですよ。また漬け込んだお肉を1人分ずつタレごと冷凍すれば、常備おかずにもなります。

2. 当日の調理:サンチュを適当な大きさにちぎって洗い、キッチンペーパーなどで水分を取る。万能ネギは小口切りに、長ネギの白い部分は縦に細長く切った白髪ネギに、大葉は千切りにする

3. フライパンに油を引いて中火にかけ、タレに漬け込んでおいた牛カルビスライスを焼く

4. どんぶりにごはんを入れてサンチュをのせ、さらに焼き上がった牛カルビスライスをのせる。その上に万能ネギ、白髪ネギ、ガーリックチップ、大葉をふりかけて出来上がり

(Hint-Pot編集部)