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ヘンリー王子の誕生日サプライズ予想 「米国の問題に関する発言には注意必要」と専門家

著者:森 昌利

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ヘンリー王子【写真:AP】
ヘンリー王子【写真:AP】

 8月4日に40歳の誕生日を迎えたメーガン妃。友人の著名人40人に自ら連絡し、一般大衆にもコロナ禍で失職した女性を助けるため「自分の時間を40分間使って」と「40×40」プロジェクトへの参加を訴えた。一方、9月15日にはヘンリー王子が37歳に。今度は一体どんなサプライズを用意しているのだろうか。王室専門家が予想している。

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「アフガニスタンの難民問題について語る可能性もある」

 妻メーガン妃が誕生日にプロジェクトをサプライズ発表したのなら、夫ヘンリー王子も9月15日の誕生日には何かがあるのではないか。英雑誌「OK!」が掲載した記事によると、王室コメンテーターのリチャード・フィッツウィリアムズ氏は、「ヘンリー王子夫妻は誕生日に新たなチャリティを発表する傾向がある」と語り、王子の誕生日“発表”を予想した。

 同氏は王子が昨年に発表した慈善団体「CAMFED」への寄付を挙げ、「今年も同様の動きがあると思います」とまずは慈善事業の可能性を示唆した。ちなみに「CAMFED」はアフリカで暮らす恵まれない少女たちの教育費をサポートしている団体だ。

 さらに同氏は、「最近のハリー(ヘンリー王子の愛称)には予期せぬ行動が多いことも明らかです」とした上で、英軍時代にアフガニスタン派遣を経験したヘンリー王子が「誕生日にアフガニスタンの難民問題について語る可能性もあります」と続けた。

 世界各国で大きく報じられている通り、アフガニスタンでは反政府勢力タリバンが全権を掌握。これを受けて王子は先に、傷病兵のスポーツ大会「インビクタス・ゲーム」のパトロンとして共同声明を発表し、傷病兵たちが互いにサポートし合うよう呼びかけた。さらにメーガン妃と創設した財団「アーチウェル」の公式サイトでは、大きな地震に見舞われたハイチと現在のアフガニスタンについて支援を呼びかけるメッセージも掲げられている。

 フィッツウィリアムズ氏は、もしも王子がアフガニスタン問題にこれ以上関わると、懸念すべき事態も生まれると語っている。それは、アフガニスタンからの米軍撤退を決めたジョー・バイデン米大統領を批判するといった米国への内政干渉だ。

 同氏は「ハリーとメーガン(妃)は米国での将来を見据え、特にメーガンは政界での未来が視野に入っていると推測されています。このため、なおさら米国の問題に関するハリーの発言には注意が必要です」と、その杞憂を明かした。

 またその一方で「もしかするとリリベットちゃんとのツーショット写真を公開して、ファンを喜ばせるかもしれません」とも発言。良い方に世界を驚かせる可能性も予想した。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)