ウイリアム王子とキャサリン妃の長女シャーロット王女。王位継承順位は兄ジョージ王子に続く4位で、女性王族の中では最上位となる。そんな王女が誕生直後から「そっくり」と言われているのは、曽祖母であるエリザベス女王だ。そこで英紙は、今年5月に6歳を迎えた王女の成長を女王と比較。ますます瓜二つに美しく成長する姿が話題になっている。

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王女の瞳は「女王から受け継いだもの」

　キャサリン妃が「（自身に）似ているのは彼（次男のルイ王子）だけ」と友人にジョークを言っていたのは有名な話。長男のジョージ王子はこのところ父ウイリアム王子と似た服装をすることが多く、雰囲気も急速に近付いているようだ。長女のシャーロット王女も父親似といわれるが、熱心なロイヤルファンであれば、エリザベス女王の幼少期と王女のそっくりぶりは周知の事実だろう。

　そこで英大衆紙「デイリー・メール」は、女王と王女の1歳から6歳までの写真12枚を比較。そのそっくりぶりがファンの間で改めて注目を集めている。

　ロイヤルファンはツイッター上で「（シャーロット王女は）エリザベス女王と本当によく似ている。彼女の瞳は、女王から受け継いだものです！」「彼女はまさにウィンザー（家の人）という感じですね。本当にゴージャスな女の子です」「シャーロット王女はエリザベス女王とウイリアム王子を合わせた感じだと私はいつも思っていました」など、歓喜の声を上げているようだ。

　王女のミドルネーム「エリザベス」は、女王とその母である王太后（クイーン・マザー）から受け継いだ名前だ。そしてそこには、美しさや聡明さも含まれているのだろう。ますます愛らしさに磨きがかかる王女の成長を、世界中が楽しみにしている。

（Hint-Pot編集部）