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“ロシアの妖精”シャラポワ エレガントなドレス姿に称賛殺到 「グレース・ケリーを見ているかと」
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東京2020パラリンピック競技大会が大盛況のうちに幕を閉じた一方で、来年には冬季の北京五輪を控えるなど、今後もますます注目のスポーツ界。「Hint-Pot スポーツSNS調査隊」では、注目が高まるスポーツ界からSNSで反響を集めた話題やこの機会に知ってほしい選手、ちょっとほっこりするネタなどをお届けします。今回は女子テニス元世界ランク1位のマリア・シャラポワさんについて。美しいドレス姿に称賛の声が寄せられています。
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ベネチア国際映画祭のレッドカーペットで撮影
グランドスラム優勝5回を達成した実力に加え、「ロシアの妖精」と謳われた華麗な姿で絶大な人気を誇ったシャラポワさん。昨年2月に競技の第一線から退きましたが、その美しさは今も現役時代さながらです。自身の公式インスタグラム(mariasharapova)で公開した写真がファンを魅了しています。
シャラポワさんは現地時間6日、ホワイトのシフォンドレスに身を包んだポートレート2枚を投稿。膝上のアップと全身を写したもので、どちらも上品な美しさが印象的です。投稿に「@dior」とメンションされていることから、仏ブランド「ディオール」のアイテムと分かります。ハイネックのデザインやセミシアーでシワ感のあるテクスチャーが特徴的なドレスです。
またシャラポワさんのドレス姿には英大衆紙「デイリー・メール」も注目しています。現地時間6日に掲載された記事によると、シャラポワさんはベネチア国際映画祭のレッドカーペットに登場。今回のポートレートはその際に撮影されたものでした。
シャラポワさんの投稿は、合計で19万件近い“いいね”を集めるなど大きな反響を呼びました。またコメント欄には「本当に美しい」「古代の王女のよう」「エレガンスの定義」「ロシアの誇り」「グレース・ケリーを見ているかと思った」など、称賛の声が相次いでいます。
現役引退から1年半以上が経っても、“妖精”の美しさはやはり別格のようです。
(Hint-Pot編集部)