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カミラ夫人の“ヘビロテ”ドレスが判明? 「スーパースタイリッシュ」と英紙称賛

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

カミラ夫人【写真:AP】
カミラ夫人【写真:AP】

 9月に入り精力的に公務をこなしているカミラ夫人。現地時間8日には夫チャールズ皇太子とともにスコットランドを訪問し、グラスゴーにあるケルビングローブ美術館・博物館の創立120年を祝った。夫人はエレガントなシルクドレスで登場し、その装いが話題になっている。

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5月と7月に続いて同じフェザープリントのドレスを披露

 チャールズ皇太子とカミラ夫人はグラスゴーのケルビングローブ美術館・博物館を訪問。内部を見学し、創立120年をお祝いした。

 英雑誌「ハロー」によると、この日の夫妻はグラスゴーの統監に迎えられたあと、同館スタッフや11月上旬に開催が予定されているCOP26(第26回国連気候変動枠組条約締約国会議)のチームメンバーらと会談。さらに、皇太子はグラスゴー美術大学の学生と、夫人は地元小学校の児童とそれぞれ交流したという。

 また、同誌は夫人のコーディネートにも注目。ネイビーのフェザー柄シャツドレスをメインに、ヌードカラーのパンプスとブルーとレッドのプリントマスクを合わせた。

 この個性的な柄ドレスは、フィオナ・クレア氏がデザインした一着。今年5月12日に英ロンドン北部の病院を訪問した際や7月の英南西部ツアーでも披露している。キャサリン妃と同じく着回しの多い夫人が、最近特に“ヘビロテ”しているアイテムだと言えるだろう。

 皇太子と夫人の公式ツイッター(@ClarenceHouse)とインスタグラム(clarencehouse)が公務の様子を公開すると、ファンからは賛辞が殺到。また、同誌は夫人の装いを「とてもエレガントに見えた」と称賛するとともに、今回を含む最近のコーディネートを「スーパースタイリッシュ」と表現した。

(Hint-Pot編集部)