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メーガン妃が目指す“高み”は政界か 「トップに上り詰めようとしている」と専門家推測

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:AP】
メーガン妃【写真:AP】

 ヘンリー王子との“王室引退”後は、米国でさまざまな活動を展開するメーガン妃。インタビュー番組出演に動画コンテンツ制作、児童書出版など実にマルチだが、その野心は最終的にどんな場所を目指しているのか。王室専門家2人が英民放のドキュメンタリー番組で妃の野望を推測し、話題になっている。

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ヘンリー王子夫妻は「王室より大きな存在となりつつある」と専門家

 王室コメンテーターのクリステン・マインザー氏とティワ・アデバヨ氏は先日、英民放チャンネル5のドキュメンタリー番組「Fergie & Meghan:Inconvenient Royals」に出演。アンドリュー王子の元妻セーラ元妃とメーガン妃の“類似点”を探るこの番組で、2人は妃の野心が向かう先に注目した。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」は両氏の会話を紹介している。

 まずアデバヨ氏は、「コネクションという面では、すでにメーガン(妃)とハリー(ヘンリー王子の愛称)は王室より大きな存在になりつつあります」と一言。

 これに対し、マインザー氏も「(ヘンリー王子夫妻が設立した財団)『アーチウェル』もありますし、ヘンリー王子とメーガン妃が功績を積もうとしているのは明らかです」と応じ、メディア上で圧倒的な存在感を放つ王子夫妻の現状を評価した。そこからさらに同氏は妃について、「最終的に政治でトップに上り詰めようとしているのでしょうか?」と語り、噂される妃の政界進出を改めて指摘した。

 こうした妃の展望がトピックスに挙がったきっかけは、王子夫妻の“擁護派”ジャーナリスト、オミッド・スコビー氏が取材で語った2人の近況にある。

 英大衆紙が報じたところによるとスコビー氏は先日、夫妻が巨額契約を結ぶネットフリックスの重役から「2人はさらなる高みを目指しています」と話をされたと証言。メディアに露出しない部分でも、夫妻が精力的に活動していることを示唆していた。

 確かに、「さらなる高み」はメーガン妃らしい目標設定。そして、その先に見据えるゴールはこれまでに何度か報じられたように、米国初の女性大統領就任とバラク・オバマ元米大統領夫妻を超えるロイヤルカップルになることだろうか。政治的発言が多いのはもしかしてその布石? いずれにせよ専門家は、妃が政界進出する可能性は非常に高いとみているようだ。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)