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エリザベス女王に12人目のひ孫 ベアトリス王女が第1子女児出産 妹も喜び爆発
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アンドリュー王子の長女でエリザベス女王の孫にあたるベアトリス王女。昨年7月に不動産会社経営者のエドアルド・マペッリ・モッツィ氏と結婚し、今年5月に妊娠を発表をしていた。そして現地時間18日、第1子女児を無事に出産。新たなロイヤルベビーの誕生に、王室メンバーからは続々と祝福の声が寄せられている。
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妹ユージェニー王女は「とっても楽しくなりそう」と歓喜
今年5月に妊娠を発表していたベアトリス王女とモッツィ氏。英王室の声明によると、王女は現地時間18日23時42分、チェルシー・アンド・ウェストミンスター病院で2788グラムの女児を出産した。アンドリュー王子とセーラ元妃にとっては2人目の孫、エリザベス女王にとっては12人目のひ孫になる。
新たなロイヤルベビー誕生は王室にとって久々の明るいニュース。声明によると、女王やアンドリュー王子とセーラ元妃は女児誕生を大いに喜んでいるという。また、現在は母子ともに健康で、夫妻はモッツィ氏と前妻の間に誕生した息子で兄のクリストファー・ウルフくんと女児の対面を楽しみにしているそうだ。
また、ベアトリス王女の妹ユージェニー王女も自身の公式インスタグラム(princesseugenie)にお祝いを投稿。滝の前で撮影された姉夫婦のツーショットを添え、「最愛のベアベアとエドへ。新たなエンジェルの誕生、おめでとう。彼女に会うのが待ち切れないわ。本当に良かった。子どもたちの成長を一緒に見守ることができるなんて、とっても楽しくなりそう」と喜びを綴っている。
すでに写真では対面を果たしているようで「私の新しい姪へ。私はもうすでにあなたを愛している。写真のあなたは本当に素敵。一緒にたくさん楽しもうね」と温かい言葉を寄せていた。
(Hint-Pot編集部)