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カミラ夫人は「相変わらずラブリー!」 チャールズ皇太子との絶妙ペアルックが話題に
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チャールズ皇太子夫妻は今月、夫妻揃っての公務を続けている。カミラ夫人は皇太子を引き立てつつも、一体感のあるコーディネートを度々披露。そしてこのほど、スコットランドのアバディーン市にある美術館を訪問した際のファッションも話題に。チェック柄を巧みに使った“ペアコーデ”で登場し、「信じられないほど素晴らしく見えた」と注目を集めている。
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コロナ禍で延期になっていた美術館の再開セレモニーを実施
チャールズ皇太子とカミラ夫人は現地時間21日、アバディーン・アート・ギャラリーを訪問した。同館は2015年から4年間をかけ大規模な改修工事を実施。2019年に工事を終えてギャラリーは再開していたものの、昨年に予定されていた皇太子夫妻を招いての公式オープニングセレモニーはパンデミックの影響で延期されていた。
そこで夫妻は訪問時に、ギャラリーの再開を公式にお祝い。そして、アバディーン市長やアートギャラリーの改修工事を行ったチームスタッフらと面談した他、館内を見学した。
皇太子はこの日、今夏のスコットランド滞在で度々披露している民族衣装姿で登場。“キルト”と呼ばれる“スカート状”のボトムスは、ネイビーとダークグリーンを基調としたタータンチェック柄が印象的だ。そこへチャコールグレーのジャケットとグリーンのハイソックスを合わせている。
そして、夫人も皇太子に合わせて、タータンチェックを主役にしたコーディネートに。トップスは白シャツにライトグレーのベストを重ね着。ボトムスには、グレーと赤のタータンチェック柄スカートを合わせた。さらに、スカートとよく似た柄のショールを右肩から垂らしアクセントに。皇太子との絶妙な“ペアコーデ”だった。
「Hint-Pot」編集部調べでは8月31日に夫婦でバラター村を訪れた際も、夫人はとてもよく似たコーディネートを着用している。インナーのクラシカルなフリルブラウスやヌーディカラーのパンプス以外は、今回と同じアイテムを着回しているようだ。ちなみに16日にも、真っ赤なロングコートの下によく似たスカートをはいていた。
夫人が披露したコーディネートについて、英雑誌「ハロー」は「信じられないほど素晴らしく見えた」と称賛。また、公式インスタグラム(clarencehouse)で公務の様子が公開されると、ファンからも「タータンチェック柄の装いに身を包んだ夫人も相変わらずラブリー!」「彼女(カミラ夫人)はこのところ素晴らしいスタイルを披露している」「カミラ(夫人)の装いは素晴らしい」と夫人のコーディネートを称えるコメントが相次いで寄せられた。
(Hint-Pot編集部)