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カミラ夫人 ニーハイブーツと定番のグリーンドレスで美しい! 「とても幸せそう」
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チャールズ皇太子とカミラ夫人は現地時間1日、皇太子がパトロンを務めるスコットランドの植物園を訪問。同園の設立350周年を祝った他、環境危機に関する研究に携わるスタッフから話を聞いた。この際に夫人は緑あふれる場所に合わせてグリーンのドレスを着回した。そのスタイルに「愛らしい」といった称賛の声が寄せられている。
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コートも“ヘビロテ”アイテムの1つである「バーバリー」
スコットランドでのチャールズ皇太子とカミラ夫人の呼び名は、同地の称号「ロスシー公爵」「ロスシー公爵夫人」が使用されている。現地時間1日にスコットランドのエディンバラにある王立植物園(ロイヤル・ボタニック・ガーデン・エディンバラ)を訪問した際も、皇太子夫妻の公式インスタグラム(clarencehouse)はこの称号で表記した。
皇太子夫妻はこの日、同園の設立350周年を祝福。英国北部に位置するスコットランドはすでに最低気温が10度を切る日が続き、訪問当日も雨が降ったりやんだりの天気だったが、皇太子夫妻は同園のスタッフたちと積極的に交流した。
自然豊かな場所への訪問とあってか、夫人はグリーンのドレスに黒のロングブーツで登場。「Hint-Pot」編集部の確認によると、5月中旬に北アイルランドを訪問した際と同じコーディネートのようだ。また、コートも“ヘビロテ”アイテムの1つである「バーバリー」のトレンチコート。恐らく全身が着回しと考えられる。
また、差していた特徴的な形のビニール傘は英王室御用達ブランド「フルトン」のアイテム。エリザベス女王も愛用するビニール傘として有名だ。夫人はこの傘を差しながら皇太子とともに植樹も行った。
ガーデニング好きで知られる皇太子夫妻だけに、訪問は終始和やかなムード。この様子を紹介した公式インスタグラムにも、「カミラ(夫人)は非常に美しく見える」「とても幸せでリラックスして、ガーデニングをしながら楽しんでいる普通のカップルに見える」「素敵な笑顔の2人を見ることは何て素晴らしいのでしょう」といった称賛が寄せられていた。
(Hint-Pot編集部)