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キャサリン妃にフレッシュな変化 専門家が指摘したポイントとは
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キャサリン妃は先日、夫ウイリアム王子とともに英ロンドン南西部にある王立植物園「キューガーデン」を訪問。王子が創設した「アースショット賞」の若手教育プログラム「ジェネレーション・アースショット」のイベントに参加し、地元学校の生徒らと交流した。この日は妃が7年前に初披露したグリーンコートの着回しが話題になったが、ヘアスタイルの専門家は髪にも注目。定番スタイルに“アップデート”が見られたと語っている。
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妃のヘアスタイルに「ソフトな見た目で、肩の力が抜けた印象」と専門家
ファッションと併せ、ヘアスタイルでも注目を集めることが多いキャサリン妃。定番のスタイルとして“エレガントな巻き髪”を挙げるファンは多いだろう。
先日、ウイリアム王子と臨んだ「キューガーデン」での公務では、いつもと比べてゆるいカールで登場。専門家の分析によると、よりモダンに見せる変化が加えられていたという。英大衆紙「デイリー・メール」が伝えている。
セレブ御用達の有名ヘアスタイリストであるトム・スミス氏は「キャサリン妃はより新しくフレッシュなヘアスタイルをセレクトし、ファンのイメージも新しいものにしました」と指摘。さらに、「髪の先端がよりストレートでまとまりのある状態になった」と具体的な変化を挙げ、こうしたマイナーチェンジは「主要メンバーが(ファンの)意見の相違を最小限にするという意味で重要です」と見解を示した。
また一方で、「彼女(キャサリン妃)はこれまで以上に、よりモダンな見た目のウェーブを取り入れることにオープンです」とも述べ、その理由を「新しいスタイリストを選んだのではないか」と推測した。
「メール」紙はもう1人の有名ヘアスタイリスト、ジェームズ・ジョンソン氏のコメントも紹介。同氏はスミス氏の分析に賛同したうえで、妃が披露した新ヘアスタイルについて「よりソフトな見た目で、私たちに肩の力が抜けた印象を与える」と自身の考えを述べた。
(Hint-Pot編集部)