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“大人ジャンパースカート”が新鮮! カミラ夫人の技あり秋冬コーデ「何て愛らしい」
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世界骨粗鬆(しょう)症デーだった10月20日、カミラ夫人は王立骨粗鬆症協会の支援者やボランティアを自宅に招いての茶会を開催した。公式SNSでは参加者と熱心に交流する姿が公開され、活動への姿勢やシックなファッションに称賛の声が集まっている。
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今年1月にも酷似したコーデを披露
王立骨粗鬆症協会の会長を2001年から務めているカミラ夫人。昨年の世界骨粗鬆症デーには、自身の祖母と母が同じ病気を患っていたことをビデオメッセージで明かし大きな注目を集めた。また症状によって現れる苦しみや病気への理解、治療を前進させるという考えから、この病にスポットライトを当てる決意をしたことを語った。
そして今年は、チャールズ皇太子とともにロンドンの自宅である公邸クラレンスハウスにて茶会を行ったことを報告。招待した王立骨粗鬆症協会の支援者やボランティア25人と語り合う様子をSNSで公開した。
夫人はペザントスリーブの白シャツにダークカラーのジャンパースカートを重ね着。ブローチなどは着けずアクセサリーを最小限に抑え、足元はブラックスエードのロングブーツでシンプルにコーディネートしていた。
「Hint-Pot」編集部調べでは、今年1月に開始した夫人の肝いり企画、オンライン読書室「The Reading Room」のスタート時に公開されたポートレートで着用していたコーディネートと酷似。飾りすぎないシンプルでクラシカルな装いを夫人は気に入っているのかもしれない。
英雑誌「ハロー」によると、ロイヤルファンの多くはカミラ夫人の取り組みを高く評価。公式SNSには、「カミラ(夫人)はとても素敵です。コーンウォール公爵夫人(カミラ夫人)が支援している慈善団体が大好き」「カミラの美しい写真」「何て愛らしいんでしょう」「カミラは多くの深刻な問題を、とても素敵な方法で明るみに出しています。あなたは良い仕事をしていて、いつか素晴らしい国王の伴侶になるでしょう」といったコメントが寄せられている。
(Hint-Pot編集部)