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メーガン妃が「サセックス公爵夫人」と自己紹介 新たな動画出演を受けてSNS上で論争

著者:森 昌利

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メーガン妃【写真:AP】
メーガン妃【写真:AP】

 ブルーのシャツにジーンズというカジュアルな装いで、自宅の庭と思われる場所から自作の児童書「ベンチ」をさわやかに朗読したメーガン妃。「私の夫と私たちの息子であるアーチーのために詩を書きました。それを絵本にしたのです」と執筆の背景を語っている。そんな動画の冒頭で「私はメーガン、サセックス公爵夫人です」と挨拶したことが原因で、SNS上では大論争が巻き起こったという。

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総額で約5300万円のジュエリーを着けて「サセックス公爵夫人です」

 メーガン妃が出演した動画は、出版社「ペンギン・ランダムハウス」によるYouTubeチャンネル「ブライトリー・ストーリータイム」に向けたもの。同チャンネルでは、著者などが子ども向け書籍を朗読する動画が毎週公開されており、妃の動画は27日の公開だった。

 妃の露出は9月末のニューヨーク訪問以来とあって、そのファッションなども話題に。英大衆紙「デイリー・メール」はジュエリー類が総額で約34万ポンド(約5300万円)と報じている。

 一方、ツイッター上では新たな論争も勃発していたようだ。英大衆紙「デイリー・エクスプレス」が掲載した記事によると、妃がこの動画で自身を「サセックス公爵夫人」と名乗ったことに対し、まずアンチ・メーガン妃派が強烈に反応したという。同紙はその中からいくつかの投稿をピックアップして紹介した。

 まず、「Debbie(デビー)」と名乗るユーザーは「どんな動画か見てやろうと思ったけど、『私はメーガン、サセックス公爵夫人です』と彼女(メーガン妃)が名乗った瞬間に消した」と綴ると「どんな人が子ども相手に『公爵夫人』を名乗るのだろう」と痛烈な一言を続けた。

 また「Jane S.(ジェーン・エス)」と名乗るユーザーは、王室が存在しない米国で「どうして称号を名乗るのか理解できない。すでに王室のメンバーではないし、しかも商業的な目的でも称号を使っている」と書き込み、憤然とした。

 一方の“擁護派”も黙っていない。「Jane S.」さんの投稿に返信した「Kate(ケイト)」さんは、「“王室引退”しても2人はロイヤル。ハリー(ヘンリー王子)は今も生まれついてのプリンスであることには変わりがないし、メーガン(妃)もその妻として今もプリンセス、そして公爵夫人である」と書き込み、真っ向から反論した。

 さらに「The Royal Swan(ザ・ロイヤル・スワン)」と名乗るユーザーは「公爵夫人は文字通り彼女(メーガン妃)の名前でもある」と投稿。さらに「Anna(アンナ)」と名乗るユーザーは「(エリザベス)女王が2人の称号保持を認めているのに、なぜあなたたち一般人が文句を言うのが分からない」と書き込み、妃が「公爵夫人」と名乗ったことを擁護している。

(イギリス・森昌利/Masatoshi Mori)