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キャサリン妃 ダイアナ元妃から受け継いだジュエリー “お披露目”が日本だった逸品も

著者:Hint-Pot編集部

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ダイアナ元妃とキャサリン妃【写真:AP】
ダイアナ元妃とキャサリン妃【写真:AP】

 エレガントなドレスからカジュアルウェアまで見事に着こなすキャサリン妃。それと合わせて常に注目されるのが、身に着けるジュエリーの数々だ。イヤリングやティアラ、そして指輪……。これらはダイアナ元妃から譲り受けたものも多い。英誌はキャサリン妃に受け継がれたジュエリーコレクションに注目している。

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元妃から妃に受け継がれた最も有名なアイテムはサファイアの婚約指輪

 公務の際に1.5ポンド(約220円)のイヤリングを着けたこともあるように、王室ファンも手にできるようなリーズナブルなアイテムでも輝かせることができるキャサリン妃。その一方で、華やかなパーティーなどにはゴージャスなネックレスやティアラを身に着けて出席する。そのジュエリーのいくつかはダイアナ元妃が所有していたものだ。

 1997年の元妃の死後、そのジュエリーコレクションはウイリアム王子とヘンリー王子の間で分けられており、キャサリン妃はウイリアム王子が受け継いだものを身に着けることができる立場にある。英大衆紙「デイリー・ミラー」は妃が元妃と同じジュエリーを着けた様子を紹介している。

 まずはダイヤモンドと南洋パールのイヤリング。元妃によるお披露目は1990年、日本で天皇陛下の即位の礼に続く饗宴の儀に出席した際だった。その後も何度か公務で身に着け、時を経て2019年、英国アカデミー賞授賞式に出席したキャサリン妃が着けていたことで話題になった。

 英王室の女性たちは代々パールを愛用してきたが、元妃も同じだったようだ。元妃は1988年に手に入れたダイヤモンドとパールの3連ブレスレットを1989年の香港訪問で着用。有名デザイナーのキャサリン・ウォーカー氏が手掛けた「エルヴィス・ドレス」とともに注目を集めた。妃はそのブレスレットを2017年のドイツ訪問の際に着用していた。

 チャールズ皇太子との結婚前に英ジュエラー「コリングウッド」から贈呈されたパールのイヤリングも元妃のお気に入り。受け継いだキャサリン妃も2017年にスペインでの晩餐会などで着用した。

 また元妃が愛した「ラバーズ・ノット・ティアラ」は、代々受け継いでいるエリザベス女王から貸与されていたもの。前述の饗宴の儀の席などで着用された。元妃の死後は女王に返還されたが、2015年12月にキャサリン妃が冠して話題に。2019年には当時のドナルド・トランプ米大統領を招いた国宴でも披露している。

 もちろん、元妃から妃に受け継がれた最も有名なアイテムはサファイアの婚約指輪。14個のダイヤモンドに囲まれた豪華な逸品は、皇太子が王室御用達のジュエラー「ガラード」で購入した。当時の価格は2万8000ポンド(現在のレートで約440万円)といわれているが、今ではその価値は39万ポンド(約6100万円)まで上がったと推測されている。

(Hint-Pot編集部)