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漫画

眠っている子どもを簡単に起こすには? 介護の仕組みを応用した方法に「目からウロコ」

著者:Hint-Pot編集部

漫画のワンシーン【画像提供:いで あい(ideaizo)さん】
漫画のワンシーン【画像提供:いで あい(ideaizo)さん】

 日々の育児の中でも「寝ている子どもを起こすのは一苦労」と感じている人は多いのではないでしょうか。ぐっすり眠る我が子を声だけで起こすことができれば楽ですが、そう簡単に事は運ばないもの。そんな時に役立つ方法を描いた漫画がインスタグラムで話題になっています。作者のいで あい(ideaizo)さんに話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

介護福祉士として学んだ経験を応用

 4兄弟と夫、6人家族のにぎやかな日常をテーマに漫画を描いているいでさん。温かなタッチでコミカルに描かれた作品の数々は、多くのファンから支持されています。

 息子さんは長男くんが中学3年生、次男くんが小学5年生、三男くんが小学2年生、そして四男くんは3歳。学校に通っている上の3人には毎朝スムーズに起きてもらいたいところですが、小学生の次男くんと三男くんはまだまだ手がかかる年齢です。

 そこで、いでさんは“ある工夫”で朝の一仕事を乗り切っています。今回の漫画で紹介しているのはずばり、「介護福祉士が人体力学を応用した起きない子どもの起こし方」です。

 漫画に登場するのは熟睡している三男くん。いでさんが「おーい」と声をかけ、背中をさすっても起きる気配を見せません。そこでいでさんは介護福祉士の経験を通して学んだ人体力学の知識を駆使することに。

 まずは三男くんの背中に両手を添えて上体を起こします。次に脇の間から手を入れ両膝を立て、“体育座り”のような体勢に。そして、膝に手を置いたまま三男くんを前方に押し、体の重心をおしりから足へと移動させます。この時に地面に着いているのは足の裏だけ。いでさんによると、ここまでの段階でまだスヤスヤ寝ていても問題ないそうです。

 驚くべき効果はここから。おしりが浮いた状態から体を軽く斜め上に押してあげると三男くんは簡単に立ち上がり、ここで目が開きます。目覚めると、それまで起きなかったのが不思議に思えるほど前に向かってスタスタと歩き出すのでした。

 漫画が公開されると、6300件以上の“いいね”が集まる大きな反響が。またコメント欄には、「私も介護福祉士なのに目からウロコの情報」「毎朝毎朝、ほんとストレスだったので明日やってみます」「斬新な起こし方で笑っちゃいました」「素晴らしい! もっと早く知りたかった~」など、さまざまな反応が寄せられました。ツイッター(@ideaizo)でも1.8万件もの“いいね”を集めています。

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