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“満面の笑み”写真で話題の元保護犬 新作も「ナイス作画崩壊」と大反響 撮影の裏側は
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昨年、大迫力の“笑顔”が大きな注目を集めたイングリッシュセッターの「麦」ちゃん。飼い主のみのかさ(@inekaratukutta)さんは先日、新たな笑顔の写真をツイッターに投稿しました。15.5万件もの“いいね”が寄せられるなどまたも大反響ですが、撮影の舞台裏が気になりますよね。この躍動感あふれる一枚はどうやってカメラに収められたのか? 撮影の裏側や麦ちゃんの変化などについて話を伺いました。
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撮影の秘訣は「とにかく連写」 1か所にとどまりカメラ位置を被写体の目線と同じ高さに
白目が見えるほど右目を大きく見開き、舌が飛び出した大迫力の表情を見せる麦ちゃん。あまりのインパクトに思わず息をのみそうになりますが、みのかささんによるとこのおかおは「満面の笑み」なのだとか。
麦ちゃんは“テンション爆上がりタイム”になると庭を全力疾走。この写真もはしゃいでいる最中を収めたものです。
ド迫力の一枚を撮影するコツをみのかささんに聞いたところ、「とにかく連写をする」ことが秘訣だそう。加えて、動く被写体がぶれないように撮影中は1か所にとどまり、カメラの位置を被写体の目線と同じ高さにすることもポイント。「後は麦ちゃんが勝手に面白いことをしてくれます」と語ります。
「今日のうちのいぬ、作画崩壊がひどすぎるんだけど」とメッセージを添えて写真を公開すると、リプライ(返信)欄には「ちゃんとピントが合ってるのがすごすぎるw」「ナイス作画崩壊ですね!」「今日は一段と傑作ですね」といった称賛の声に加え、愛犬のド迫力写真も多数寄せられていました。