慣れない育児に奮闘しているうちに6か月…うれしい誤算で生まれたアイデア

Q. 手形の刺繍を思いついたきっかけを教えてください。
「元々、ハンドメイドが好きで、最初は新生児の時に子ども＆両親の手形で作ろうと思っていました。しかし、慣れない育児に奮闘しているうちに6か月経ってしまって……。今の手の大きさと比較すると結構違ったので、成長記録にすることを思いつきました」

Q. 額縁に入れた刺繍はご自宅のどこに飾られていますか？
「赤ちゃんの思い出写真を置いている棚で一緒に飾る予定です」

Q. お子さんが何歳になるまで続ける予定ですか？　また、刺繍糸の色は毎年変えますか？
「子どもの手が何歳まで大きくなるのか分からないですが、成長が止まるまでは子どもと一緒にやりたいです。刺繍糸は分かりやすいように毎年変えていくつもりです。子どもが大きくなったら、一緒に糸を選べればいいなと思います。飾ってみたところ、少し濃いめの色の方が分かりやすいかなと思いました！」

Q. 今後、お子さんのために作ってあげたいものは？
「子どもにお気に入りの絵本ができたら、その絵本のキャラクターなどをぬいぐるみにしたり、服に刺繍したりして持ち歩けるようにしてあげたいです。あと、親子で同じ柄の生地を使って服を作ってリンクコーデもしてみたいです」

Q. 心に残った感想を教えてください。
「手形を取るのも刺繍も自分には身近なことなので、特に新しいアイデアだと思っていませんでした。そのため反響が大きくすごく驚きました。『自分もやってみたい』という感想が多くてうれしかったです。いろんなお家でママがベビーのためにチクチクしているのを想像したら幸せな気分になりました」

（Hint-Pot編集部）