「悔しいので点数が低かったことは、パパには内緒（笑）」

　漫画を投稿したひさこさんに、「ぎゅっこ」の名前の由来からピリ辛点数の秘密まで、お話を伺ってみました。

Q. 今回のテーマで漫画を描いた理由を教えてください。
「かなりの“ママっ子”なのに、唐突な塩ジャッジを下してきたのがマイペースな娘らしくて、面白かったので描きました！」

Q. 「ぎゅっこ」と呼び分けをするようになったきっかけを教えてください。
「元はたぶん、私の思いつきです……。持ち上げられない状況でハグする時に、効果音として発していたような気がします」

Q. 辛めの点数だった理由は判明しましたか？
「後で聞いてみたのですが、本人は覚えていなかったので理由は分からずじまいでした。謎は深まるばかりです（笑）」

Q. 「ぎゅっこ」や「だっこ」の平均点はどれくらいですか？
「そもそも点数をつけられることがないので、平均点をお答えするのは難しいです（笑）。ただ、いつもは『ぎゅっこ』をすると、しばらくの間落ち着いたりご機嫌になったりしてくれます」

Q. 「ぎゅっこ」の点数が低くて落ち込んだ話はパパにしましたか？
「ちょっと悔しいので内緒です（笑）。でも、とても“ママっ子”な娘の気持ちがこうして少しずつ夫に移っていくのはうれしいし、幸せに思います」

Q. 心に残った読者の感想などあれば教えてください。
「当たり前に使っていた『ぎゅっこ』の呼び名を『かわいい！』と言ってもらえて、うれしかったです。あと、ヤケ酒代わりのジュースをちゃんといじってくれる人がたくさんいて、ありがたかったです（笑）」

（Hint-Pot編集部）