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薄焼き卵と海苔でトラ柄を表現 インパクトと卵の中身にこだわった節分弁当2選

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著者:Hint-Pot編集部

サケフレークを使った簡単ちらしをオムレツの下にイン!

美しく焼いた卵の下には、サケフレークを使ったちらし寿司がぎっしり【写真提供:◎mina◎(o.bentomom)さん】
美しく焼いた卵の下には、サケフレークを使ったちらし寿司がぎっしり【写真提供:◎mina◎(o.bentomom)さん】

minaさん作のトラ柄弁当は、薄焼き卵の下にちらし寿司が詰められています。白ゴマや大葉、サケフレークを混ぜ込んだちらしは香り豊かで、節分の和なイメージにもぴったり。ハムとチーズを巻いたものや、ゆかりで着色した大根を飾り切りした梅など、彩りも抜群。初春を上手に感じさせてくれる抜群のセンスはぜひ見習いたいですね。

○◎mina◎(o.bentomom)さん

【材料】調理時間:45分(前日15分、当日30分)
トラ柄オムちらし:薄焼き卵、白だし、砂糖、海苔、酢飯、白ゴマ、大葉、サケフレーク
その他のおかず:冷凍コロッケ(揚げるだけのもの)、ハム、チーズ、アスパラ菜、紫キャベツ、大根(塩揉み後にゆかり入りの甘酢で着色)、ミニトマト、フリルレタス

【調理のこだわりとポイント】
「今年は寅年なので、鬼が着ているトラ柄の衣装をイメージしたオムちらしがメインです。全体を彩り良く、節分らしさとインパクトのある見た目を意識しました。薄焼き卵はきれいな黄色で一色になるよう、卵専用マドラーで白身をしっかりと切り、さらに茶こしでこしてから焼いています。焼き目が付かないように細心の注意を払いました」

(Hint-Pot編集部)