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バス運転手の“神対応” 子連れ乗車中の一幕描いた育児漫画に共感殺到 「心が洗われた」

著者:Hint-Pot編集部

漫画のワンシーン【画像提供:奥山ぷく(@okuyamap9)さん】
漫画のワンシーン【画像提供:奥山ぷく(@okuyamap9)さん】

 見かけたボタンを押したくてうずうずしてしまう……そんな衝動をこらえる場面、大人でも意外とありますよね。迷いなく押してしまう子どもを連れた外出では、少しヒヤヒヤしてしまうことも。そんなママが子連れでバスに乗っていた時、運転手さんから「ボタンを押していいですよ」と思いがけない“神対応”を受けたそうです。自身の体験エピソードを漫画にした作者の奥山ぷく(@okuyamap9)さんに、詳しい話を伺いました。

 ◇ ◇ ◇

「もしよろしかったら」と運転手さん 続いた“神対応”の言葉

 奥山さんは6歳の長女と4歳の長男を育てるママ。育児に熱中する一方、漫画家としては「COMICポラリス」で19歳の男子大学生と赤ちゃんのコンビを描いた「Baby, ココロのままに!」を連載中です。単行本も5巻まで(フレックスコミックス刊)出版しています。

 そんな奥山さんのツイッターは、子どもたちと過ごす毎日や日々の気付きなどがメイン。少しずつ成長していく子どもたちの姿や生活の様子など、読者をほっこりさせてくれるツイートばかりです。今回話題になった漫画も、ささやかながら覚えておきたいエピソードをまとめたものでした。

 舞台は、いつものようにのんびりと運行している路線バス。奥山さんは通路側に、長男は窓際に座って窓の外を見ています。そこに流れたのは「次は○○駅。終点です」という、おなじみのアナウンス。しかし、運転手さんは続けて「あの……もしよろしかったら」と乗客に話しかけました。

「小さなお子様、ボタン押していただいていいですよ」

 それを聞いた奥山さんは大喜び! 「優しいー!」と長男を早速抱き上げ、車内の降車ボタンに向かわせました。思いがけない“神対応”に感謝している様子が強く伝わります。

 この漫画がツイッターに投稿されると、7万件もの“いいね”を集め、リツイート数は引用ツイートも合わせると1万回近い数字に。リプライ(返信)には、「穢れた私の心が洗われました」「優しさは心のエネルギー……」「電車の運転手さんとか見回り中の消防車の方とかも、手を振り返してくれるとうれしいですよねー」と感動の声が寄せられました。

 また、子どもが先にボタンを押されてしまった時、「運転手さんが降車ボタンを一度取り消して『どうぞ押してくださいね』って言ってくれたことがありました」との報告も複数。さらに、配偶者がバスの運転手という人からは「近くの席から『ボタン押せなかったね』って子どもの声が聞こえると、押せるように戻して声をかける時があるって言ってました」という証言もありました。やっぱりまだまだ、世の中捨てたものではありませんね。

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