漫画
“煽りスキル”が高すぎる2歳児 姉妹ゲンカ描く漫画に爆笑する人続出「いいキャラ」
公開日: / 更新日:
ケンカの仲裁は「自分だったら」と置き換えて
作者のまむさんに、普段のひよちゃんのお姉さんぶりや、その後の“真似っこ事情”など、いろいろと聞いてみました!
Q. 今回のテーマで漫画を描いた理由を教えてください。
「無邪気でまだ何も分かっていないと思っていた次女が、意外に狡猾だったのがおかしくて漫画にしました」
Q. この後、ひよちゃんの怒りは収まりましたか?
「少しなだめた後、すぐにまた何事もなかったように姉妹で楽しそうに遊び始めました。私は嫌だったことを引きずるタイプなので、気持ちの切り替えが上手な長女をとても尊敬しています」
Q. これ以降、たまちゃんの「まねっこ」はなくなりましたか?
「未だに真似をしています。けれど長女自身も次女に真似されるのが面白くなってきたようで、いろいろな仕草を真似させて楽しんでいます」
Q. ひよちゃんの“いいお姉ちゃん”エピソードを教えてください。
「次女が泣いているとすぐに駆け寄って慰めてあげたり、自分の大好きなおやつを惜しげもなく分けてあげたり。そんな姿を見ると、優しいお姉さんになったなぁと思います」
Q. 姉妹ゲンカを仲裁する際、気を付けていることはありますか?
「娘の気持ちをきちんと受け止めること。また、自分だったら母から何と言われたら納得できるかということを考えながら接しています」
Q. 読者のコメントを読んだ感想を教えてください。
「漫画の補足として、キャプションに『これは私の心に余裕がある時の仲裁対応で、普段は劇場版の藤原○也さんのように「もうやめてぐれ゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」と吠えていることの方が多い』と書いたのですが、『自分もそうだ』とたくさんコメントをいただきました。吠えるのは私だけじゃないんだとホッとしました」
(Hint-Pot編集部)