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宇野昌磨が愛犬と再会 北京後初のふれあいにファン胸キュン 「こっちも感動した」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

宇野昌磨選手【写真:Getty Images】
宇野昌磨選手【写真:Getty Images】

 北京五輪のフィギュアスケート男子シングルで銅メダルを獲得した宇野昌磨選手(トヨタ自動車)。大会前に怪我を負いながらも見事に結果を出し、周囲のサポートに感謝の言葉を重ねた姿は多くの感動を呼びました。その言葉は、自宅で帰りを待つ愛犬たちにも捧げられていたのかもしれません。「Hint-Pot スポーツSNS調査隊」は今回、ようやく宇野選手との対面を果たした愛犬たちに注目。大はしゃぎでふれあう姿に、ファンたちが喜びの声を寄せています。

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帰国後は隔離措置を取っていた宇野選手

 日本フィギュア界の先陣を切って登場した団体戦のショートプログラムで、自己ベストを更新した宇野選手。日本に初の銅メダルをもたらし、その良い流れをつなげた個人戦でも2大会連続の表彰台となる銅メダルに輝きました。「自分の身の回りの家族だったり、トレーナーの方、連盟の方、コーチ、すべての人に支えられて今の自分がいると思います」と語った試合後のコメントを覚えているファンも多いでしょう。

伸びやかな演技で銅メダルを獲得した宇野選手【写真:Getty Images】
伸びやかな演技で銅メダルを獲得した宇野選手【写真:Getty Images】

 宇野選手は昨年、12月の「全日本フィギュアスケート選手権2021」直前に右足首を負傷。そんな状態でも2位に入り北京五輪の出場権を獲得しましたが、本番までは治療とリハビリを続けながら練習を重ねました。

 弟の樹さんは、YouTubeチャンネル「Uno1ワン チャンネル」でそうした一連の様子を紹介。練習場まで愛犬の「Emma」ちゃんが付き添う姿なども話題を呼びました。そして宇野選手が北京入りしてからのEmmaちゃんはお留守番。大会後、ひと足先に宇野選手の荷物が自宅に届いた時はメダルをかけてもらってご満悦でした。