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漫画

海外の美容室で失敗した話 豪州でキノコ頭にされた女性に共感殺到「怒らないの優しい」

公開日:  /  更新日:

著者:Hint-Pot編集部

美容室での失敗 「仕方ないマインド」が年々強く

 今回の漫画について、みれさんに詳しいお話を伺いました。

Q. 今回のエピソードを漫画にしようと思った理由を教えてください。
「美容院で指定した髪型と違う、キノコヘアになってしまったのが面白くて漫画にしました。読んだ方にクスッと笑っていただければと思い描いたのですが、思いのほか共感のお声をいただきビックリしました」

Q. どれくらい前の出来事ですか? また、施術時間を教えてください。
「コロナの影響によるロックダウン中のことなので、2年くらい前のお話です。施術時間はカラーリングも入れて2〜3時間くらいだと思います」

Q. ロックダウン中、他に苦労したことは?
「ロックダウン中は外出時間帯や移動距離の制限などもあり、いつでも現住所が分かる身分証を持ち歩く必要がありました。食品の買い物のために出かけている時などにも、きちんと制限距離内の移動なのか、確認のために警察官に呼び止められることも。もちろん、ちゃんとルールを守って行動をしていたのですが、警察官に話しかけられることに慣れていないのでビックビクしていました」

Q.他にも「美容院で失敗した!」という経験は? また、予防策は何か講じていますか?
「美容院に行く度に割と思った髪型にならないのですが、『仕方ないマインド』が年々強くなってきています。想定より短く切られてしまっても『まぁ……髪は伸びるから』と諦める心が強く……。注意している点としては、短すぎる髪型を指定しないくらいでしょうか? さらに短くなってしまう可能性があるので!」

Q. 夫のうりさんは海外生活が長いですが、ミレさんの美容室での失敗について、何かアドバイスをくれることはありますか?
「うりも美容院で8割は思った髪型にならないで帰ってくるので、お互い気にしすぎない精神で過ごしています!」

(Hint-Pot編集部)