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快感が恐怖に変わる赤ちゃんの足蹴りアニメに1.4万人共感 「保険をおすすめ」
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すくすくと成長していく我が子。生まれたばかりの頃はちょっと触っただけでも壊れてしまいそうな感じだったのに、徐々に力が強くなって困った思いをした方も少なくないでしょう。生後1か月の頃は幸せだったふれあいが、だんだんと“恐怖”に変わっていく様子を描くアニメーションが話題になっています。子どもの成長力を文字通り「肌で感じた」という制作者のうのき(@UNOKINOKI)さんにお話を伺いました。
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生後5か月のきの子ちゃんの成長の様子をアニメ化
子どもの成長記録を残す方法はさまざま。昔は写真や絵が主流でしたが、ビデオカメラやスマートフォンが普及した今ではいろいろな映像を撮ることができます。生後5か月の女の子、「きの子」ちゃんと暮らすうのきさんの場合は自作のミニアニメです。
「よく寝て、よく笑って、よく足蹴りして、よくよだれ垂らして、いつでも頭ツンツンな子」というきの子ちゃん。うのきさんは「きの子の育児アニメ」を制作し、ツイッター上で公開しています。今回話題になったアニメもそのうちの1本でした。
アニメのテーマはきの子ちゃんの「足蹴り」。成長と併せたその変化が見事に描かれています。まず生後1か月の時は、ふにふにと顔を蹴られても「気持ち良い」でしたが、2か月の時は「痛気持ち良い」に。3か月になるときの子ちゃんのパワーがついてきたため、顔を蹴られるとはっきり「痛い」に変わりました。
4か月になる何と「危険」に。うのきさんはもはや顔で蹴りを受け止めることができず、手でキャッチしています。そして5か月になると、手でも受け切れずにクッションを使用。その感情はついに「恐怖」に変わっていました。
「足蹴りの記録」と題したこのアニメをツイッター上で公開すると、1.4万件もの“いいね”が集まりました。20秒ほどの長さでテンポ良くコミカルな動きが描かれているため、繰り返し観た人が多いのでしょう。動画の再生回数も29万回近くに達しています。
リプライ(返信)にも「赤ちゃんのキック強そう」「夫婦で大爆笑しました」といった共感の声だけでなく「私もでんぐり返しかかと落としされました」という“実体験報告”も。中には子どもに指を折られて保険に加入したという方から「保険の骨折プラン、おすすめです」といったアドバイスも寄せられました。