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快感が恐怖に変わる赤ちゃんの足蹴りアニメに1.4万人共感 「保険をおすすめ」
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アニメ化のきっかけは「下の階の人に迷惑がかかっていないか」という心配
赤ちゃんが生まれる前からお母さんのお腹を蹴っているように、足の力は想像以上に強いもの。生まれた後もおむつ交換や空腹など、「蹴る」という行動でさまざまな意思表示を行っています。さらに、ハイハイや掴まり立ちに必要な筋肉がついてくると、足蹴りの“威力”はどんどん増していくのです。
今回、うのきさんが「足蹴り」の変化をアニメ化した理由は「下の階の人に迷惑がかかっていないかなと心配になったから」だそう。5か月までで終わっていますが、その後について描く予定はないそうです。とはいえ、これからも子育てでは「いっぱいスキンシップ、よく観察する、一緒に笑う、たくさん遊ぶ」を大切にしていくと語ります。
28歳まで印刷会社に勤務していたうのきさんは、現在36歳。「このままだらだら仕事していてもダメだ」と思い、20歳の頃から目指していた「絵描き」の道を歩み始めました。職を転々としながらも、絵の持ち込みなどをして書籍のカットイラストなどの仕事をもらうようになったそうです。
大切にしていることは「分かりやすさと媚びすぎないこと。言葉がなくても伝わる表現」。今回のアニメでも、そうした意識を強く感じることができますね。そんなうのきさんの活動はホームページ「UNOKI HOUSE」やYouTubeチャンネル「うのきのミニアニメ」でも見ることができます。またLINEスタンプ「うのき家の日常」も販売中。これからもきの子ちゃんの成長記録以外に、さまざまな作品で楽しませてくれることでしょう。
(Hint-Pot編集部)